2019/11/28(木曜日) 晴れ
今までも時々は姿を見せていたアオジがついに庭鳥(注1)になってくれた。
ほとんど毎日、庭隅のスズメ専用餌場(注2)に蒔いた粟つぶを食べに来る。
そしてオイらがカメラを構えても逃げずにエサを食べ続けるようになった。
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スズメ用に蒔いた粟粒を食べにやってくるようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e0/1bb0aa75f9358dbe060402b0b8873340.jpg?1575028389 )
ほとんど毎日のようにやってくる。
カメラを構えても逃げなくなった。
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ここでついでに我が家の庭のニワドリたちをご紹介いたします。
先ず、ニワドリの最古参、メジロ君たちです。
コゲラ君用の背油肉エサを食べにくる。 ヒヨドリも背油肉が好物なのでヒヨドリ除けの籠で防御している。
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垣根のサザンカの花が咲くと蜜を吸いにやってくる。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e2/2c332493335bbc5637ef8cf8006b6967.jpg?1575029128 )
次席古参のシジュウカラ君たちです。
シジュウカラ君は庭木に架けた巣箱で営巣することもあります。
落花生を吊るした専用餌場を持っている。 ときどきスズメがちょっかいを出す。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/af/eaf2c94cf85e0277d6799651b8d8b203.jpg?1575029493 )
次の古参はコゲラ君です。
お気に入りの柿木にヒヨドリ除けの籠の中に置かれた背油肉を食べに来ます。
ギー、ギー・・・・・と独特の鳴き声をあげながらやってくるので来たのがすぐわかります。
だいたいペアーでやってきます。
餌場がメジロに占領されたのでモクレンの木に飛んできた。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f8/f5fc12f61c5d22fbfeebc07686c034a0.jpg?1575029958 )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/42/1cb0b5437e3d0f93c65600dccbe8a5c5.jpg?1575030001 )
いつも庭に来るニワドリはこのぐらいです。
珍しいものではシロハラ、シメ、ヤマガラ、エナガ、ツミがやってきたことがあります。
そして冬の時期には冬鳥(フユドリ)として渡ってきたジョウビタキ、ルリビタキが来てくれることがあります。
(注1)庭鳥(ニワドり)
「にわどり」と読む。 ナツドリ、フユドリと同じ意味である。
季節になると我が家の庭にやって来て庭に置いてある「おやつ」を食べたり、
水場で水浴びしたりして過ごしていく野鳥。
(注2)スズメ専用餌場
スズメは一年中家の周りにいて折角我が家の庭にやって来たニワドリのために
与えた「おやつ」を横取りしてしまう。 そこでスズメを見るたびに追い払って
いたが、何だか可哀そうな気がして庭隅に粟粒を蒔いてスズメをそこに呼び寄せ
ニワドリの「おやつ」を横取りしないようにするための餌場。
なぁーんちゃって・・・・・・・