2013/10/10(木曜日) 腫れたり曇ったり
何だかとても蒸し暑い一日だった。
10月なのに真夏日を記録したところもあったそうな。
10月10日って昔は祝日だった。
1964年に行われた東京オリンピックの開会式の日を記念した「体育の日」だったのだ。
それが何が何だかわからない日になってしまって・・・・・
どうするんだ! 責任者出て来いっ、って怒ってみたって始まらない。
さぁ、今日も張り切って工作に精をだそう。
↓ 水の中に沈めて口から空気を吹き込んで漏れ箇所の見当をつけた。 そしてロウ付けしては確認、
確認してはロウ付けを繰り返して漏れを塞いでいった。
↓ 煙管の取り付け部からも漏れがあった。 あんなに慎重にロウ付けしたのに・・・・
↓ 煙管部も見直してロウ付けした。
↓ 最後に残った工程は給水口の取付だ。 最初は鏡板に直接取り付ける予定だったが、取付失敗で方針変更、
給水口をパイプの先端に取り付けてパイプを胴にロウツケすることにした。
ところがこの工作もなかなかうまくいかない。
何度も失敗してしまった。
もしかしてこの給水口は呪われた給水口ではないだろうか?
その様子を動画でご覧ください。
何度かやり直してやっと出来上がった。
一刻も早く胴に取り付けて先を急ぎたかったが、「待てよ、呪われた給水口だから
また何かあるかも知れない・・・ 取り付ける前に漏れをチェックしよう」
というわけでバケツの水に沈めて漏れ確認をした。
このあたりのチェックは高圧をかけなくてはダメだ。
足踏式空気入れを使って高圧空気を吹き込んだ。
その様子を動画でごらんください。
↓ さぁ、最後の工程、給水口の取付だ。 胴にパイプの取り付け穴(7φ)を開けた。
↓ これをロウ付けすれば完成だ。
最後のロウ付けの様子を動画でご覧ください。
最後のロウ付けはすんなりとうまくいってよかった。
さて、最終的な漏れチェックをしよう。
その様子を動画でご覧ください。
やっとお釜が出来上がった。
水容量1.3リットルともなるとかなり大きい。
これで蒸気が沸くのだろうか?
まぁ、やってみなければわからない。
ダメモトで行こう、ダメモトで。
↓ 完成した1.3リットル容量のボイラー釜。 後はごとくとかケースとかの工作だ。
何だかとても蒸し暑い一日だった。
10月なのに真夏日を記録したところもあったそうな。
10月10日って昔は祝日だった。
1964年に行われた東京オリンピックの開会式の日を記念した「体育の日」だったのだ。
それが何が何だかわからない日になってしまって・・・・・
どうするんだ! 責任者出て来いっ、って怒ってみたって始まらない。
さぁ、今日も張り切って工作に精をだそう。
↓ 水の中に沈めて口から空気を吹き込んで漏れ箇所の見当をつけた。 そしてロウ付けしては確認、
確認してはロウ付けを繰り返して漏れを塞いでいった。
↓ 煙管の取り付け部からも漏れがあった。 あんなに慎重にロウ付けしたのに・・・・
↓ 煙管部も見直してロウ付けした。
↓ 最後に残った工程は給水口の取付だ。 最初は鏡板に直接取り付ける予定だったが、取付失敗で方針変更、
給水口をパイプの先端に取り付けてパイプを胴にロウツケすることにした。
ところがこの工作もなかなかうまくいかない。
何度も失敗してしまった。
もしかしてこの給水口は呪われた給水口ではないだろうか?
その様子を動画でご覧ください。
何度かやり直してやっと出来上がった。
一刻も早く胴に取り付けて先を急ぎたかったが、「待てよ、呪われた給水口だから
また何かあるかも知れない・・・ 取り付ける前に漏れをチェックしよう」
というわけでバケツの水に沈めて漏れ確認をした。
このあたりのチェックは高圧をかけなくてはダメだ。
足踏式空気入れを使って高圧空気を吹き込んだ。
その様子を動画でごらんください。
↓ さぁ、最後の工程、給水口の取付だ。 胴にパイプの取り付け穴(7φ)を開けた。
↓ これをロウ付けすれば完成だ。
最後のロウ付けの様子を動画でご覧ください。
最後のロウ付けはすんなりとうまくいってよかった。
さて、最終的な漏れチェックをしよう。
その様子を動画でご覧ください。
やっとお釜が出来上がった。
水容量1.3リットルともなるとかなり大きい。
これで蒸気が沸くのだろうか?
まぁ、やってみなければわからない。
ダメモトで行こう、ダメモトで。
↓ 完成した1.3リットル容量のボイラー釜。 後はごとくとかケースとかの工作だ。