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デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

水1リットルを乗せて走らせました

2011年10月11日 08時47分08秒 | 工作実習
2011/10/10 (月曜日) 晴れ


機関車がどのくらい重いものを引っ張れるかテストした。
貨車には1000ccの計量カップに水を入れて乗せた。
1000ccの水はほぼ1kgの重さなんだよ。





機関車は1kgぐらいの重さは平気で引っ張る。
まだまだ重くても大丈夫だろう。
しかし貨車はやっぱり脱線しやすい。


506 水1L貨車の脱線




実習生式模型蒸気機関車ZB-1は調子よく走ってくれる。
貨車を引っ張る力も結構強い。
ただし貨車には問題があった。
貨車が脱線しやすいのは多分車輪のフランジに原因があるのだろう。
材質がアルミなので粘っこくてレール(鉄)との滑りが悪く、
レールを乗り上げてしまうのではないだろうか?
それにフランジの高さもちょっと足りないかもしれない。
あまり高くするとレールの繋ぎ目でネジにぶつかるし、
なかなか難しいがもう少し高くしてみよう。

いよいよ機関車と貨車の走行テストだ

2011年10月11日 08時33分08秒 | 工作実習
2011/10/10 (月曜日) 晴れ


レールもOKになったのでいよいよ機関車と貨車を繋いで走行テストをしてみた。
ところが・・・・・






504 貨車脱線



やっぱりレールの状態の悪いところに来ると貨車は脱線してしまう。
機関車は全然平気なのに。
貨車は軽いからかな?

(この後、貨車に水1Lを載せてテストしましたがやっぱり脱線してしまいました。)

貨車はすぐ脱線してしまいます

2011年10月11日 08時12分22秒 | 工作実習
2011/10/10 (月曜日) 晴れ


出来上がった貨車を機関車に繋いで走らせようと準備をした。
いつものようにレールを敷いて枕木の下にカイモノを当てて
平にして機関車が安定に走れるようにした。



↓  レールを敷き終わってから、先ず貨車を手で押して走らせてみた。
    ところがあるところにくると脱線してしまう・・・ どうしてだろう?




ここに来ると脱線してしまうんだよ。


502 貨車はデリケート



多分、貨車は軽いし、車輪も小さいから脱線しやすいのだろう。
ちょっとしたレールの歪みや高低差、段差があるとそこで脱線してしまう。
貨車を走らせるときにはいつもより慎重にレールを敷かなくてはだめなんだ。

レールを敷きなおしてからの点検。 今度は大丈夫みたいだ。

503 線路確認



貨車なんて箱を作って車輪を取り付ければいいだろう・・・と
簡単に考えていたが、これで結構難しいものだ。




連結器を作りました

2011年10月11日 07時50分44秒 | Weblog
2011/10/10 (月曜日) 晴れ


体育の日の今日はとても暑い陽気で、汗をかきながらの工作実習だった。
貨車は出来上がったが連結器がないので機関車に繋いで走らせることができない。
早く走行テストをしたいので簡単に出来るタイプの連結器を工作した。


↓  機関車と貨車を連結するとこんな感じだ。 レールのカーブが急なので車体がぶつからない
    ように間隔を広くしなくてはならない。



↓  機関車側の連結器。 





↓  貨車側の連結器。





↓  連結できました。  こんな感じです。



連結器が出来上がった。
さぁ、これからレールを敷いて走行テストを始めよう。

ところが・・・・・
(その後テストしてみたのですが貨車はすぐ脱線してしまうのです。)
貨車はレールのある部分に来るとそこで脱線してしまうのです。
何度も、何度も、実験してみましたが同じでした。
貨車は車輪が小さいし、フランジにはアルミ材を使ったらから粘っこいのかも?
その様子は次の記事でご覧ください。