2010/10/4(月曜日) 雨のち曇り
やっと雨降りになった。
天気が好いと庭のシジュウカラが気になって落ち落ち工作もできないが
今日はじっくり回転数を測定する検出器を作った。
そして早速、先日工作したスターリング・エンジンの回転数を測定した。
↓ 検出器のメイン部。 光源とフォトトランジスタの間にフライホイールに取り付けた遮蔽突起が光を断続する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2a/23bfb2d5d8fe1713f09e3fb2b07229f7.jpg)
↓ 完成した検出器。 何十年も前の部品を引っ張り出して組み立てた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/7e/fdb13a50ece30bf99df340df5493ffdf.jpg)
↓ スターリング・エンジンのフライホイールの下に取り付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/57/7806b4f4f1ebac937455946842650347.jpg)
↓ 遮蔽突起の間に光源が見えると、検出器の出力はほぼ0ボルト(0.1V)になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9f/030731351ba9a835521b35fa21dd63c7.jpg)
↓ 遮蔽突起が光源を隠すと検出器の出力は3.2ボルトになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a1/f2c2ab6860286ee48f35cc5fc649dad6.jpg)
フライホイールが回転すると、0ボルト→3.2ボルトのパルスを出力するのだ。
このパルスを確認しようとオシロスコープを取り付けて測定していたが、ちょうどこのとき、
オシロスコープが故障してしまった。(水平発振が停止し、スクリーン上には輝点が輝くばかりに)
まぁ、もう30年以上も使ってきたおんぼろオシロスコープだから寿命が来たんだろう。
↓ 30年以上も使い続けてきた起動掃引式2現象オシロスコープ。 水平発振が止まってしまったらしい。
直すより買い換えた方が安い感じだ。 廃棄することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cf/b22e25a93f47787910af2957bf9daba8.jpg)
↓ ぶっつけ本番で測定開始だ。 アルコールランプに火をつけて炙った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7c/ef37144f29b635f38289107115925872.jpg)
↓ フライホイールが回りだして取り付けた遮蔽突起が光源を断続してパルスを送り出してる(はずです・・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fc/b99e94a6deb23014cee8ba783573c5b5.jpg)
↓ えーっ、47回転? いえ、いえ、回転数はこの1/10です。 現在1秒間に4.7回転です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/49/2825b058cc9c0d8c64a4c769a253f9a8.jpg)
↓ 秒5.4回転だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fb/94191766e60403724c9d8e2a85389b54.jpg)
↓ おぉー、秒6回転にも達したぞ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/22/7353972ba7a6f7353b132258f301adab.jpg)
何とかこのエンジンの回転数を測定できた。
大体秒5回転ぐらいで回っているのがわかった。
そして秒6回転のときはとても速い回転に感じた。
このエンジンを作り始めてもう1ヶ月がたつ。
手を変え品を変えてブログねたにして1ヶ月も持たせたんだよ。
もこのエンジンも種が尽きた感じだ。
さぁ、次のネタはなんにしようか・・・・
そうだ、次はスチーム・エンジンの工作に挑戦しよう。
はたしてどのくらいの速さで回ってくれるんだろうか。
工作好きの実習生は新しい目標ができて嬉しいよ。
さぁー、がんばるぞー!
やっと雨降りになった。
天気が好いと庭のシジュウカラが気になって落ち落ち工作もできないが
今日はじっくり回転数を測定する検出器を作った。
そして早速、先日工作したスターリング・エンジンの回転数を測定した。
↓ 検出器のメイン部。 光源とフォトトランジスタの間にフライホイールに取り付けた遮蔽突起が光を断続する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2a/23bfb2d5d8fe1713f09e3fb2b07229f7.jpg)
↓ 完成した検出器。 何十年も前の部品を引っ張り出して組み立てた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/7e/fdb13a50ece30bf99df340df5493ffdf.jpg)
↓ スターリング・エンジンのフライホイールの下に取り付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/57/7806b4f4f1ebac937455946842650347.jpg)
↓ 遮蔽突起の間に光源が見えると、検出器の出力はほぼ0ボルト(0.1V)になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9f/030731351ba9a835521b35fa21dd63c7.jpg)
↓ 遮蔽突起が光源を隠すと検出器の出力は3.2ボルトになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a1/f2c2ab6860286ee48f35cc5fc649dad6.jpg)
フライホイールが回転すると、0ボルト→3.2ボルトのパルスを出力するのだ。
このパルスを確認しようとオシロスコープを取り付けて測定していたが、ちょうどこのとき、
オシロスコープが故障してしまった。(水平発振が停止し、スクリーン上には輝点が輝くばかりに)
まぁ、もう30年以上も使ってきたおんぼろオシロスコープだから寿命が来たんだろう。
↓ 30年以上も使い続けてきた起動掃引式2現象オシロスコープ。 水平発振が止まってしまったらしい。
直すより買い換えた方が安い感じだ。 廃棄することにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cf/b22e25a93f47787910af2957bf9daba8.jpg)
↓ ぶっつけ本番で測定開始だ。 アルコールランプに火をつけて炙った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/7c/ef37144f29b635f38289107115925872.jpg)
↓ フライホイールが回りだして取り付けた遮蔽突起が光源を断続してパルスを送り出してる(はずです・・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fc/b99e94a6deb23014cee8ba783573c5b5.jpg)
↓ えーっ、47回転? いえ、いえ、回転数はこの1/10です。 現在1秒間に4.7回転です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/49/2825b058cc9c0d8c64a4c769a253f9a8.jpg)
↓ 秒5.4回転だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fb/94191766e60403724c9d8e2a85389b54.jpg)
↓ おぉー、秒6回転にも達したぞ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/22/7353972ba7a6f7353b132258f301adab.jpg)
何とかこのエンジンの回転数を測定できた。
大体秒5回転ぐらいで回っているのがわかった。
そして秒6回転のときはとても速い回転に感じた。
このエンジンを作り始めてもう1ヶ月がたつ。
手を変え品を変えてブログねたにして1ヶ月も持たせたんだよ。
もこのエンジンも種が尽きた感じだ。
さぁ、次のネタはなんにしようか・・・・
そうだ、次はスチーム・エンジンの工作に挑戦しよう。
はたしてどのくらいの速さで回ってくれるんだろうか。
工作好きの実習生は新しい目標ができて嬉しいよ。
さぁー、がんばるぞー!