2007/11/09(金曜日) 晴れ
佐賀で遊ぶ最後の日、地元Birderのご案内で有明海の干潟に出かけた。
この日は大潮で満潮が午前8時頃なので太陽の光線具合もよく、干潟に遊ぶ野鳥を
撮るには絶好の日なのだそうだ。 干潟で野鳥を撮るのは初めてだ。
満潮のチャンスを逃さないように早起きして出かけた。
↓ 満潮までにはまだちょっと間がある。 波打ち際はずーッと先のほうだ。
沢山の水鳥がうごめいている。 手前の赤いものはシチメンソウという
塩生植物で成長過程でいろいろな色に変わるので七面鳥にならってシチメン
ソウと名付けられたそうな。

↓ 上げ潮はヒタヒタと寄せてくる。 波打ち際には沢山のシギ達がうごめいている。
↓ 潮が満ちてきてすぐ近くまで海水がきた。 それに連れてシギ達も近づいてくる。

↓ ちょっと沖の方にクロツラヘラサギがいた。 なにかとても珍しい野鳥だそうだ。
もちろん初見・初撮りだ。 ラッキー!

↓ 小さなシギが手の届くようなところまでやって来てくれた。 かわいいなぁ。
もちろん初見・初撮り。

↓ ちょっと沖目には反った形の長いくちばしをしたシギが群れていた。

↓ これはくちばしが上向きに反り返っているなぁ。 色も淡いピンクのようだ。

↓ なかなかきれいなくちばしだ。 目の上に白い線があるんだな。


↓ これはちょっとくちばしが短いのかな? 顔の向きで短く見えたのかな?

↓ 上のシギとはちょっと模様が違うみたいだけど? 同じかな?

↓ 潮が引き始めたらその早いこと! あっという間に波打ち際は遠のいてしまった。
シギ達も遠くに行ってしまった。

広い海辺の公園を行ったり来たり。
近くも撮りたい、遠くも撮りたいで一眼を持ったりデジスコに取り替えたり、
結局はあぶはちとらずでどれも中途半端になってしまった。
ご案内くださったBirderが「ここは日本一の干潟なんだよ!」と言っていたが
ほんとうにそのとおりだと思った。
また訪れる機会があったら今度はもう少しましな写真を撮りたいと思っている。
佐賀で遊ぶ最後の日、地元Birderのご案内で有明海の干潟に出かけた。
この日は大潮で満潮が午前8時頃なので太陽の光線具合もよく、干潟に遊ぶ野鳥を
撮るには絶好の日なのだそうだ。 干潟で野鳥を撮るのは初めてだ。
満潮のチャンスを逃さないように早起きして出かけた。
↓ 満潮までにはまだちょっと間がある。 波打ち際はずーッと先のほうだ。
沢山の水鳥がうごめいている。 手前の赤いものはシチメンソウという
塩生植物で成長過程でいろいろな色に変わるので七面鳥にならってシチメン
ソウと名付けられたそうな。

↓ 上げ潮はヒタヒタと寄せてくる。 波打ち際には沢山のシギ達がうごめいている。

↓ 潮が満ちてきてすぐ近くまで海水がきた。 それに連れてシギ達も近づいてくる。

↓ ちょっと沖の方にクロツラヘラサギがいた。 なにかとても珍しい野鳥だそうだ。
もちろん初見・初撮りだ。 ラッキー!

↓ 小さなシギが手の届くようなところまでやって来てくれた。 かわいいなぁ。
もちろん初見・初撮り。

↓ ちょっと沖目には反った形の長いくちばしをしたシギが群れていた。

↓ これはくちばしが上向きに反り返っているなぁ。 色も淡いピンクのようだ。

↓ なかなかきれいなくちばしだ。 目の上に白い線があるんだな。


↓ これはちょっとくちばしが短いのかな? 顔の向きで短く見えたのかな?

↓ 上のシギとはちょっと模様が違うみたいだけど? 同じかな?

↓ 潮が引き始めたらその早いこと! あっという間に波打ち際は遠のいてしまった。
シギ達も遠くに行ってしまった。

広い海辺の公園を行ったり来たり。
近くも撮りたい、遠くも撮りたいで一眼を持ったりデジスコに取り替えたり、
結局はあぶはちとらずでどれも中途半端になってしまった。
ご案内くださったBirderが「ここは日本一の干潟なんだよ!」と言っていたが
ほんとうにそのとおりだと思った。
また訪れる機会があったら今度はもう少しましな写真を撮りたいと思っている。