デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

夜間係留も少し残念だった・・・

2007年11月15日 17時35分28秒 | Weblog
2007/11/03(土曜日) 晴れ

朝のうちはあんなによい天気だったのに、午後から風が吹き出し、夕方になっても
収まる気配はなかった。 結局夜間係留は行われるもののバルーンは立ち上がら
せず、バーナーだけを燃やす形式になってしまった。 ちょっと残念だ。
これを知って引き上げるカメラマンも大勢いた。 私は折角今まで待ったのだから
バーナーだけの点灯でも記念に残そうと残っていた。


↓ やっと夕暮れになった。 腕時計をみると5時半頃だった。 


↓ 太陽も西の空に大分落ちた頃、彩雲が現れた。 珍しい現象のようだ。 
   皆がカメラを向けている。 私も真似をして撮ってみた。


↓ 6時ちょっと前、日も沈んで辺りは薄暗くなってきた。 バーナーを点灯し始めた。


↓ 夜間係留のスポンサー、Pioneerのチームはバルーンを立ち上げようと
   一生懸命努力しているようだった。 でも、やっぱり風があって立ち上げは
   できなかった。


↓ Pioneerのバンドが演奏する音楽にあわせてバーナーが点灯したり、消えたり
   夜間係留が始まった。 明るく輝くかがり火のようでとてもきれいだった。


↓ 司会者の「バーナー オン!」という掛け声にあわせて一斉に炎が上がる。
   川も風でさざ波がたっているが、その流れに映る炎の影がとてもきれいだった。



本当はバルーンを立ち上げて明るく照らす夜間係留だが、今夜は風が強くて
バーナーだけを燃やす形式となってしまった。
ちょっと残念だけど、これもまた珍しくていいかもしれない・・・・・・
コメント (3)
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バルーンフェスタの昼間は退屈でした。

2007年11月15日 09時23分43秒 | Weblog
2007/11/03(土曜日) 晴れ

会場のバルーンは一斉離陸して隣町の競技場を目指して飛んで行ってしまった。
川原にはデモンストレーション用のバルーンが浮かんでいるだけで閑散としてしまった。

↓ 閑散とした会場の川原。 腕時計はまだ8時ちょっと過ぎ。 
   午後の競技は3時からだからそれまで時間をつぶさなくては!  




ここの土手には何もない。 このままでは退屈だ。  向こう側の会場までは遠くの
橋を渡って行かなくてはならないが、重い荷物を担いでのろのろと歩いて行った。


↓ 会場には沢山の変形バルーンが立ち上がっていて見物客が大勢いた。


↓ メインゲート付近の様子。 大勢の観客で大混雑だった。 


↓ 競技フィールドが開放され、バルーンの近くまで行くことができた。


↓ バーナーの火をすぐ近くでみた。 ものすごい音がする。 熱風が感じられた。


↓ 外人チームのパイロットがリポーターのインタビューを受けていた。
   この音声は拡声器で会場にリアルタイムで流される。


↓ 頭上をバルーンが飛んで行った。 バーナーの音がゴォー、ゴォー、っと聞えた。


↓ イベントのバイク競技(トライアルと言うそうです。)を見物した。



あんな、こんなで何とか時間をつぶしたが、ちょっと退屈だった。
やがて2時半頃、午後の競技についてのブリーフィングが開かれて結果が発表された。
会場のスピーカーから流れたのは「風が強いので午後の競技は中止となりました。」
だった。 おぉ、何てこったい! 何時間も待ったのに。
それと知らずに駐車場にはツアーの観光バスが次次と到着する。
すれ違う観光客が「バルーンはどこを飛ぶんですか?」なんて聞いてくる。
「午後の競技は中止のようですよ、だからバルーンは飛ばないですよ・・・」と私。
観光客は「えっ、風が強いから中止ですってぇ!? こっちは遠くからきてるのに・・
こんな風、大したことはないじゃぁないか!」って不満顔だ。 
「バルーンは風に弱いんだそうですよ・・・」と開催者に代わって弁解する私だった。

その後の発表で夜間係留(夜暗くなってからバルーンを立ち上げてバーナーを焚く)
は予定通り行うとのことだった。   やれやれ6時半までまた時間をつぶさなくては
ならない。 また会場をうろうろ歩き回った。



コメント (2)
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