デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

エサやりは大変です。

2006年12月12日 21時32分45秒 | Weblog
2006/12/12(月曜日) 曇り後雨

今日も天気はぱっとしなかった。 曇り空で昼前頃から雨が降り出してとても寒い日だった。
こんな日はメジロやシジュウカラはエサを求めて頻繁にやってくる。
エサはあげてもすぐなくなってしまう。 雨降りの日はエサやりが大変だ。


↓ シジュウカラには鞘つきのピーナッツをあげている。 以前はヒマワリの実をあげて
   いたが、実の皮が散らかるのでピーナッツに変えた。 とても喜んで食べる。
   ただし、エサの準備が大変だ。 針金に通して食べやすいように穴を開けてあげる
   のだ。 針金に通すとき、方向を誤って指に突き刺すときもある。 血がでてとても
   痛い。 でも可愛いシジュウカラのために頑張っているんだよ。


↓ ピーナッツの殻には小さな穴を開けてあげる。 シジュウカラは器用に穴を大きく
  開けて中身を食べる。 ちょうど中身がつつけるようになると、「待ってました!」と
  ばかりにスズメがやってきて横取りしてしまう。



↓ メジロにはリンゴやミカンをあげている。 普通に置いたのではヒヨドリがみんな
  あっというまに食べてしまう。 最初のうちは追い払っていたが、追っても追っても
  効き目がない。 そこで、このシーソー式エサ代を考えた。 小さなメジロは平気で
  止まってエサを食べる。 大きなヒヨドリはバランスを崩して止まれない。



↓ メジロはペアーでくること多い。 シーソーは2つ作ってある。


↓ どうしてもリンゴを食べたいヒヨドリはホバリングして食いつく。 このくらいは
  多めに見て許している。 ちょっとしかつつけないからホバリングしたら余計に
  お腹が減ると思うんだけど? 


↓ ジョウビさんにはミルワームを奮発している。 踏み石の上の目に付くところにおいて
  あげている。 木の上に止まってそのエサを探して飛び降りる。
  ジョウビさんは気まぐれでいつ姿をみせるかは全然わからない。  他のことに気を
  取られているとき、足元に飛んできたりして慌ててしまうこともある。




エサの用意やエサやりをしているときは12倍ズームデジカメを手元に置くようにして
いる。 何かおもしろい場面があったらゲットしようと思っているが、そのチャンスは
なかなかない。


カメラ:Panasonic DMC-FZ10
レタッチソフトによる画像補正実施 ノートリミング
コメント (1)
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