48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

渥美半島の大山に登る

2022年11月14日 23時55分49秒 | 登山
11月11日 金曜日 渥美半島の大山に登る

いやあもう仕事が忙しくて、野宿になかなか行けんわ。
仕事を終えて家に帰って準備をしてると、もう疲れ果てて、20キロの荷物を背負って歩いて駅まで行く気力が無い。
「はあ~、車で近場に行こう」
家から1時間で行けるいつもの遠州灘に行きました。夜は相変わらずガラガラです。新しい所を開拓しようという意欲が出ません。自分でも情けないと思う。
深夜に到着してラーメンを食べ、波の音を聞きながら、あっという間に轟沈です。
翌朝7時に起床。釣りの人達の車が結構来てました。
このまま酒飲んで夕方までゴロゴロしようかなと思ったんですが、
「夕方とはいえ朝から酒飲んではまずいだろう」
「せっかく来たんだから、何かやりたいな」
と思い、トーストを食べてから歩き出した。目的地は赤羽の駐車場から6キロ先にある大山である。
ガイドブックにも掲載されている渥美半島の真ん中にある低山なんですけど、登山口から40分程度で登れるので、6キロ離れた赤羽根から歩いてみました。
遠州灘沿いの駐車スペースにはサーファーさん達がぎっしり!とは言うものの、海自体が広いのでそんなに混雑してません。
サーフィンのお姉さんを見ながら6キロ歩いて登山口に到着。
ここから林道だけどガレ場の連続という、道路工事の現場みたいな登山道を歩く。一言で言うと「荒れた登山道」ってところでしょうか。
渥美半島にもイノシシが出るとは知りませんでした。出会ったらヤダなあ。
40分ほどで頂上に到着。
しかしですね。景色が全然見えない。
小さな展望台があるのですが、そこには人が・・・。
「こんにちは!」
と挨拶しても何の反応も無し。そっぽを向いてしまった。
登山の人でも時々こういう人いるんだよなあ。山では挨拶が基本なんですが(安全確認のためにも)。
こういう人には近づきたくないので、展望台からの景色を見ずに、頂上の写真を撮影してすぐに帰りました。
1時間半後には車に戻って、鍋をつつきながら昼寝。
嗚呼、早く納期の仕事が終わってほしい。仕事の事が頭から離れない休暇登山でした。

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