48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

第6回知恵と技 こども競技大会 に参加

2013年02月27日 00時46分59秒 | オッサンの日記
2月24日 日曜日 「第6回 知恵と技 こども競技大会」
「第6回 知恵と技 こども競技大会」というのがありまして、本日愛知県瀬戸市のモリコロパーク体育館で開催されました。

何をやるのかというと、愛知県を中心に各市町村が主催している「少年少女発明クラブ」が集まって、作成した手作り機械の競技会なのだ。
とここで詳しい人は、
「もしかしてロボコン?(ロボットコンテストの事)」
と思われる方がいるかもしれない。が小学生にはそこまで作れません。
毎年課題として発表されるテーマと技術的な制約内のマシーンをつくり、その出来具合とテーマのアピール度を、審査員が点数をつけ、順位を争うものです。
今年のテーマは「豊かな自然を未来へ」というエコのもので、自然エネルギーで動く移動体を製作し、決められた距離を移動後に、機械自体が何らかのアピールをするように制作するものだそうです。

すいません、書いてる自分も何が何やら分かってません(笑)。
実際に会場で発表を見てみると、出場チームのメンバーで、テーマに沿った数分の寸劇をし、最後に制作した機械でテーマをアピールする・・・というものでした。
開会式が終わると、チームごとに分かれて衣装を着たり、マシーンの点検をしたり、台本の読み合わせをしたりと、忙しそうにしてましたが、果たしてマシーンは動くのであろうか?

うちの子供の所属する西尾少年少女発明クラブは、6番目の発表。
森の木を全部伐採してお金儲けをしようとするが、それは行けない事だと気づき、地球を再生する寸劇で、再生するときに制作した機械が再生する地球を・・・機会が途中で止まってしまいました(笑)。
わはははは、これも愛嬌。
終わると審査員の方が来て、子供達に制作した機械の構造とかを聞きに来ます。うちの子供はしどろもどろでしたが、答えてました。
ほぼ全部のチームの発表を見ましたが、成功するチーム・失敗するチームと半々?本格的に仮装して寸劇してる所もあれば、ちょっとした被り物の所もあります。

午後は当日課題の制作。当日に材料を渡され課題を出され、仲間同士でディベートしながら6分間で制作するという、ものづくりの基本的な集団作業が一番重要になるとの事。
実はこの作業は非公開でして、後で聞いたところ、結構上手くいったそうです。

全ての競技が終わって、3時から表彰式。
マシンが動かなかった息子のチームはもちろんの事、入賞するはずもありませんが、何と特別賞とやらを頂きました。

これはその写真。

家では、マシンの動かなかった原因とか他のチームのマシンの事とかを、色々話してくれました。
仲間と一緒にものづくりをするのが、うちの子供は楽しいみたいでして、毎週発明クラブに通ってます。将来は工学系に行きたいみたいです。
だったらもっと勉強せえ(笑)。

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4 コメント

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Unknown (井出浩一)
2013-02-27 02:18:33
クリエイティブな作業は楽しいですよね。
小学生のとき、
いろいろ変なもの作っていた記憶があります。
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Unknown (Hys)
2013-02-27 09:09:17
このようなイベントがあるなんて全然知りませんでした。
学校の勉強だけでは得られない素晴らしい体験だと思います。
子供のうちに将来の方向性が決まっているというのはとても良いことですよね。目標が定まっていれば、あとはどんな道を進めばよいのか迷わなくても、自ずと進路が決まっていきますから。
返信する
Re:井出さん (T岡)
2013-02-27 23:10:41
私も小学校の時に、グライダーやら鉱石ラジオを作っては喜んでいたので、子供も同じ見たいですね。
男の子は中学初めくらいまでは、一緒にいろんな事ができるので、それが楽しみです。
返信する
Re:Hysさん (T岡)
2013-02-27 23:14:07
親の役目は、子供に機会を与えることだと思ってます。
ただうちの子供はアホたれなので、機会を機会とも思わず、スルーしちゃう事があり、それが困ったちゃんです。
機械とか科学に興味ははんぱ無くあるのですが、それが勉強に繋がっておりません。まあ仕方がない?
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