青ぽんが壊れました。以前の日記をお読みいただいてる方なら御存知と思いますが、私の通勤運動用自転車は、青いカラーリングなので「青ぽん」と名前を付けて、毎日会社に通っております。
5月25日(金)の夜、会社を出て1キロ行った所で後輪がパンク。チューブを替えようと後輪を外したところ、リアディレーラーがフレームから外れてた。
「おお!なんじゃあこりゃあ!」と、第一期「太陽にほえろ」のショーケンのような叫び声をあげてしまった。ディレーラーを固定するネジがどこか吹っ飛んでる!あたりを探してみたがネジらしいものはどこにもない。おそらく以前どこかでネジが外れて、そのまま後輪のクイックレバーで押さえられた状態で、ずっと走っていたらしい。クリックレバーの押さえといっても、ちょっとでもずれたら、ディレーラーごと脱落し、平均時速30キロで漕いでるオヤジは、道路にひっくり返っていたであろう。おおっこわ!
自転車歴も長いのですが、今まで2回ほど1回転して地面に叩きつけられた事があります。
1回目は10年ほど前に、会社の帰りに歩道の縁石が暗くて見えず、縁石に乗り上げジャンプして1回転し、そのまま顔面からアスファルトに突っ込みました。この時前歯を2本折り、顔面はずるむけで腫れ、男前の顔が台無しになってしまった(笑)。
2回目は5年ほど前に、アスファルトの段差を乗り越えた際の衝撃で、ハンドルから手を放してしまい、ドブの溝にはまって1回転。で眼鏡が壊れ全身の打撲と擦過傷で血だらけになってしまった。そのまま血だらけで会社に行ったため、大騒動になってしまった。
自転車でも大怪我をするんです。現在は必ずヘルメットを被って運転しています。
まあそういう痛い経験から、「こりゃいかん、パンク修理してクリックレバーで仮止めしても運転できないことはないが、走行中ディレーラーが吹っ飛んで、事故る可能性がある・・・しんどいけど歩いて帰ろう・・・」
と思い、そのまま自転車を引っ張って、16キロの道を歩いて帰りました。3時間かかりました。
こういう事を書くと、皆から「大変だったね。災難だったね」と言われる。でも私は変わったところがありまして、長時間歩くことが大好きです。大学時代は大阪に住んでいたのですが、ある時ふと「明日休みかあ。一遍歩いて帰ろうか」と、京都の大学から大阪の守口まで48キロを一晩8時間かけて歩いたことがあります。
バイト先の高槻から守口までの18キロを時々歩いて帰ったことがあります。夜の大阪の淀川べりの阪神高速の街灯は遠くから見るときれいですねえ。都会の美しさというものを見た記憶が鮮明に残ってます。
結婚してから子供が出来るまでの間は、嫁さんとよく歩きました。その当時は尾張に住んでいたのですが、名鉄の江南駅から岐阜の名鉄八百津線の終点まで電車で行き、帰りは木曽川沿いを50キロを延々と歩いて帰ったりしてました。
5月25日は、季節もちょうど良いしウォーキングには持って来いなので、コンビニでビールとつまみを買い、蛙の声を聞きながら、ほろ酔い気分で帰ってきました。家に着いたら11時半近くでした。普段時間に追われているので、物事をゆっくり考える事がありません。家の事・趣味の事・柔道の事・・・いろいろ思いを巡らせながら、贅沢な3時間でした(仕事の事は考えない・・・あはは)。
自転車は日曜に西尾の丸石自転車に持って行って、修理をしてもらおう。
5月25日(金)の夜、会社を出て1キロ行った所で後輪がパンク。チューブを替えようと後輪を外したところ、リアディレーラーがフレームから外れてた。
「おお!なんじゃあこりゃあ!」と、第一期「太陽にほえろ」のショーケンのような叫び声をあげてしまった。ディレーラーを固定するネジがどこか吹っ飛んでる!あたりを探してみたがネジらしいものはどこにもない。おそらく以前どこかでネジが外れて、そのまま後輪のクイックレバーで押さえられた状態で、ずっと走っていたらしい。クリックレバーの押さえといっても、ちょっとでもずれたら、ディレーラーごと脱落し、平均時速30キロで漕いでるオヤジは、道路にひっくり返っていたであろう。おおっこわ!
自転車歴も長いのですが、今まで2回ほど1回転して地面に叩きつけられた事があります。
1回目は10年ほど前に、会社の帰りに歩道の縁石が暗くて見えず、縁石に乗り上げジャンプして1回転し、そのまま顔面からアスファルトに突っ込みました。この時前歯を2本折り、顔面はずるむけで腫れ、男前の顔が台無しになってしまった(笑)。
2回目は5年ほど前に、アスファルトの段差を乗り越えた際の衝撃で、ハンドルから手を放してしまい、ドブの溝にはまって1回転。で眼鏡が壊れ全身の打撲と擦過傷で血だらけになってしまった。そのまま血だらけで会社に行ったため、大騒動になってしまった。
自転車でも大怪我をするんです。現在は必ずヘルメットを被って運転しています。
まあそういう痛い経験から、「こりゃいかん、パンク修理してクリックレバーで仮止めしても運転できないことはないが、走行中ディレーラーが吹っ飛んで、事故る可能性がある・・・しんどいけど歩いて帰ろう・・・」
と思い、そのまま自転車を引っ張って、16キロの道を歩いて帰りました。3時間かかりました。
こういう事を書くと、皆から「大変だったね。災難だったね」と言われる。でも私は変わったところがありまして、長時間歩くことが大好きです。大学時代は大阪に住んでいたのですが、ある時ふと「明日休みかあ。一遍歩いて帰ろうか」と、京都の大学から大阪の守口まで48キロを一晩8時間かけて歩いたことがあります。
バイト先の高槻から守口までの18キロを時々歩いて帰ったことがあります。夜の大阪の淀川べりの阪神高速の街灯は遠くから見るときれいですねえ。都会の美しさというものを見た記憶が鮮明に残ってます。
結婚してから子供が出来るまでの間は、嫁さんとよく歩きました。その当時は尾張に住んでいたのですが、名鉄の江南駅から岐阜の名鉄八百津線の終点まで電車で行き、帰りは木曽川沿いを50キロを延々と歩いて帰ったりしてました。
5月25日は、季節もちょうど良いしウォーキングには持って来いなので、コンビニでビールとつまみを買い、蛙の声を聞きながら、ほろ酔い気分で帰ってきました。家に着いたら11時半近くでした。普段時間に追われているので、物事をゆっくり考える事がありません。家の事・趣味の事・柔道の事・・・いろいろ思いを巡らせながら、贅沢な3時間でした(仕事の事は考えない・・・あはは)。
自転車は日曜に西尾の丸石自転車に持って行って、修理をしてもらおう。