朝はいつもの短い山ラン。
富士山こそ見えなかったけれど、薄曇りの冬の朝の景色はそれはそれで悪くなく、また朝の静かな空気はいつも同様にとても心地良かった。
帰宅後は、朝食と洗濯を済ませて、今度はMTBで出動。以下、備忘録。
上りでは基本ハンドルには力を入れず、上半身は脱力する。勾配のきつい場所であればあるほど意識するようにすること。ペダリング、トラクションにより集中できるし、ハンドルに力を入れないことによって、自然と一番スムーズなラインに誘導してくれたりもする。
常に重心の位置を考えることも忘れてはいけない。意識しはじめてから、安定感が増した。
ギャップへの対処は必要最小限で。大きな動作ではなく、小さな動作で。そのほうがばたつかず、難しい場所もクリアできる確率が高くなる。
今日は全体的にいまひとつで、だからこそあれこれ考えることになった。以前のようなモチベーションがない分、小さな気づきを大切にしなくなってしまったような気がする。もう少し乗って、なんというか、慣れというか、体の一部のように感じられるとまた違うのだろうけれど。
今日は難しめの上りで何度かチャレンジ。でも、完登できたところはひとつもなかった。そして、いくつめかの課題である、ギャップのある激坂の2度目のチャレンジのとき、はじかれて大きく後方に転倒。体のほうはなんでもなかったが、フロントディレーラーの変速がおかしくなって、もう1本別の山道を走る予定だったのを切り上げて帰宅することとなった。
しばらく乗っていなかったのだから仕方ないけれど、もう少しスムーズに乗れるようになりたいぞ。
富士山こそ見えなかったけれど、薄曇りの冬の朝の景色はそれはそれで悪くなく、また朝の静かな空気はいつも同様にとても心地良かった。
帰宅後は、朝食と洗濯を済ませて、今度はMTBで出動。以下、備忘録。
上りでは基本ハンドルには力を入れず、上半身は脱力する。勾配のきつい場所であればあるほど意識するようにすること。ペダリング、トラクションにより集中できるし、ハンドルに力を入れないことによって、自然と一番スムーズなラインに誘導してくれたりもする。
常に重心の位置を考えることも忘れてはいけない。意識しはじめてから、安定感が増した。
ギャップへの対処は必要最小限で。大きな動作ではなく、小さな動作で。そのほうがばたつかず、難しい場所もクリアできる確率が高くなる。
今日は全体的にいまひとつで、だからこそあれこれ考えることになった。以前のようなモチベーションがない分、小さな気づきを大切にしなくなってしまったような気がする。もう少し乗って、なんというか、慣れというか、体の一部のように感じられるとまた違うのだろうけれど。
今日は難しめの上りで何度かチャレンジ。でも、完登できたところはひとつもなかった。そして、いくつめかの課題である、ギャップのある激坂の2度目のチャレンジのとき、はじかれて大きく後方に転倒。体のほうはなんでもなかったが、フロントディレーラーの変速がおかしくなって、もう1本別の山道を走る予定だったのを切り上げて帰宅することとなった。
しばらく乗っていなかったのだから仕方ないけれど、もう少しスムーズに乗れるようになりたいぞ。