往復ではないけれど、グラベルバイクで通勤。2日。
何があったのか?もともと傷んでいた木が倒れたのか?それとも人為的に倒したのか?
一時期真面目にMTBうまくなりたいと思っていた頃、意識的に、もっとも簡単な、つまりもっとも抵抗の少ないラインを通るように心がけていた。常に意識していれば、無意識に抵抗の少ないラインを選んで走れるようになると思っていたからだ。グラベルバイクに乗ってみて感じるのは、あらためてそういう癖をつけないといけないなということ。30Cというエアボリュームの少ないタイヤを履いているせいもあり、MTBではほとんど気にしていなかったギャップにはじかれて足をついたりする。入り込むスピードや空気圧などももう少し考えたほうが良さそうだ。いろいろな要素を備えた自転車だけに、折り合いをつける難しさを感じたりもする。まだしばらく対話が続きそうだ。
2日目は見えた。
あまり人の通らない道。落ち着く道。
谷戸と谷戸を繋ぐ小さな隧道。カメラを構えていたら、一台の自転車が走ってきた。暗いトンネルのなかでのすれ違い。ふと目をやると泥除け付きのランドナーだった。頂いたご挨拶にお返しをしながら、少し嬉しい気持ちに。ランドナーへの憧れはいまだ色褪せないようだ。
何があったのか?もともと傷んでいた木が倒れたのか?それとも人為的に倒したのか?
一時期真面目にMTBうまくなりたいと思っていた頃、意識的に、もっとも簡単な、つまりもっとも抵抗の少ないラインを通るように心がけていた。常に意識していれば、無意識に抵抗の少ないラインを選んで走れるようになると思っていたからだ。グラベルバイクに乗ってみて感じるのは、あらためてそういう癖をつけないといけないなということ。30Cというエアボリュームの少ないタイヤを履いているせいもあり、MTBではほとんど気にしていなかったギャップにはじかれて足をついたりする。入り込むスピードや空気圧などももう少し考えたほうが良さそうだ。いろいろな要素を備えた自転車だけに、折り合いをつける難しさを感じたりもする。まだしばらく対話が続きそうだ。
2日目は見えた。
あまり人の通らない道。落ち着く道。
谷戸と谷戸を繋ぐ小さな隧道。カメラを構えていたら、一台の自転車が走ってきた。暗いトンネルのなかでのすれ違い。ふと目をやると泥除け付きのランドナーだった。頂いたご挨拶にお返しをしながら、少し嬉しい気持ちに。ランドナーへの憧れはいまだ色褪せないようだ。