湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

マスク・ランニング

2022年01月22日 | 山ラン
 今日もいつもの短いコース。30分弱。



 子供の頃、学生の頃もまさかこんなにもここらの自然にお世話になるとは思っていなかった。アスファルト、土、木の根、岩、崖のような場所などなど。変化に富んだ環境のなか、体のほうも自然にいろいろ対応してくれているのだと思う。はじめて山ランしたあとは、体のあちこちが痛くなったけれど、とりあえず今はそういう痛みは出ない。当然、疲労の残り方は以前よりひどいのだが・・・



 今日もここで折り返し。穏やかな空気。風景。いつまでもあり続けて欲しいもの。



 ご批判あるかもしれませんが、走ったり、自転車乗ったりのときは、つけたりつけなかったりだったマスク。最近は花粉が怖いので毎回つけている。右のはだいぶ以前、花粉のピークの頃に購入したSWANSのスポーツマスク。他の色は売り切れでこれしか選べなかったように記憶している。仰々しい感じになるので、普通のマスクをつけるときもあるけれど、こちらをつけることもある。

 この柄について指摘されたのは2年ほど前のことだろうか。それ以来なんだか気恥ずかしかったりもするのだけど、人の少ない場所、時間のことが多いので、わざわざ買い替えるモチベーションはなく、使い続けている。案外、鬼滅がすごく古いものになってからのほうがきついかもしれない。

 鬼滅マスクの左のものは、クリエイトで売っていた、マスクがへばりつかないようにするサポーターのようなもの。2つで確か400円くらいだった。100均でもありそうなだけに少し高いと思ったのだけど、これは買って正解だった。確かに呼吸が楽で、日常でも使っている。自転車のときもこちら。ランニングでももちろん使いやすい。補給するときは面倒だけれども、かなり重宝している。