湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

嬉しい1枚

2017年02月26日 | MTB


 akiraさんが撮ってくれていた1枚。自分が乗ってる写真では一番好きかも。後ろ姿で表情が見えないこと、実際より勾配がきつく見えるのも素晴らしい。
 ものすごく難しいという場所ではないけれど、勢いには頼っていないのでトラクションは慎重にかけている。だからもっと小さな乗り方になっているのだと思っていたが、思いのほか大きく乗れていた。
 嬉しい写真をありがとうございました。

みぞみぞ

2017年02月26日 | 山ラン
 昨日の山ラン終盤、305にバッテリーLOWの表示があらわれた。走りはじめはバッテリーマークはまだひと目盛り減っていただけだったので、嫌な感じだなと思った。確かに使用時間からすると、半分以下に減っていてもおかしくはない。でも走りはじめはまだ充分余裕がありそうだった。そのちぐはぐさがバッテリーの異常さを表しているような気がした。

 その305、試しに今日も充電せずに走ってみた。約12km、1時間15分くらい。今日は走りはじめて2kmくらいでやはりバッテリーLOWの表示。でも結局そのまま最後まで持ってしまった。なんだかなぁ。心拍数は計測していないけれど、これで9時間半は稼働していることになる。そんなに使い込んでいるわけではないけど、使用年数を考えると充分な稼働時間なのだと思う。ただやはり信頼感には欠けるんだよなぁ。



 昨日今日の山ランもやはり音楽に頼って。聴きながらというより、本当に頼ってという感じ。体はそうでもないけど、心には確実に疲労感がある。だからこそ、体動かすんだろうけど。

 2月のランは本日にて終了。走行距離153km。思っていたよりだいぶ走れた。

 坂元裕二脚本の『カルテット』というドラマがまたしても面白い。わかりやすくない分、ものすごーく面白いという感じではない。でもなんか面白い。小さく響くところがある。坂元裕二のドラマは、もしハズレに感じても、見逃してるだけじゃないかと自分の方を疑ってしまう。『問題の多いレストラン』はしばらく、これはちょっと・・・と思いながら観ていた。途中からやはりわかっていなかったのは自分だと気づいた。そこにあるなにかに気づくことができたらいいなと思う。片付け、書類上のことなどやることいろいろたくさんあって、ときどき坂元裕二のドラマをBGM的に流しながらやってることもあるのだけど、気づくと引き込まれたりしてる。そんなことだから、全然あれこれ進まないのだが。