残りモノの三点盛り^^;
一昨日の夜『おやじぃ』用の豚カツは、昨日のお昼に「カツ丼」に変身し、今日新たに「親子丼」が追加された。さらに、冷凍「鳥唐」が4個ほどお皿に残っていた。このまま、順番通りに廃棄では勿体ないから、今日の遅いお昼ご飯は『三点盛り』にしてみた。(マグロの三点盛りなら豪勢なのにねぇ^^;)そして、『おやじぃ』は独り言をブツブツ言い始める。「親子丼」は『私たちは仲の良い親子の関係です。』それを聞いた「カツ丼」は『俺たちは所詮、他人の関係さぁ。』と自分を卑下し、「鳥唐」は『オラは一生、独身と通す。』と言い放った。そして、三者の間を取り持つ「漬物」は『オクラは長~いはナス、三五八(塩麹)で、グチャグチャの関係を続けておりますが…』と^^;
コップの中のミニトマトは、「プレミアムルビー」が『私がこの中で、色艶ともに一番美しい。』と胸を張れば、「スイートイエロー」が『オラがこの中で一番甘い。』と主張する。それを聞いた「アイコ」と「イエローアイコ」は『以前は一番甘いと言われたのに、最近、先祖返りしたようで…。』と自信を無くしている。『おやじぃ』は心の中で思う…「お前らなぁ、どうせオラのお腹の中でごちゃ混ぜになって、2、3日すれば姿を変えて外界に出てくる運命なのだよ。」(便秘症なのよねぇ^^; 何かなぁ、自民党の総裁選の模様を見ているみたい。俺が俺がと言う割には、出てきて(当選したら)姿、形が変わっていて、汚いと嫌われる存在になっていたりしてねぇ(笑)
ついに『第1ハウス』復活…天幕は後でね^^;
さて、荒れ果てた『第1ハウス』を復旧し、まずは秋野菜のハクサイとキャベツを植えてみた。それぞれ40株だから大したお金にはなりませんけれどね。いやそうじゃないのよ。雪国では、冬の野菜に苦労し、ハクサイは収穫して切り口を乾燥させて、ひと冬保存し食べる。キャベツは雪の下で甘くなり、雪を掘ってはひとつ一つ収穫する。そんなことやるより、暖地の商品を買った方が早いのよ。ましてや昨年のように雪のない冬だと、ハクサイは早々に痛んでしまうのよねぇ…ならば、ハウスの中で保存を兼ねて栽培したらどうなるか?雪と低温で成長は止まるけれど、緑の部分が残ったハクサイとキャベツで出荷できるんじゃないかなんてね。壮大な(大したことはないけれど)実証実験なのであります(笑)
はてさて、2年間も放置していると、耕しても天幕だったビニール片や草の根っこ(ヒルガオの根が厄介そうだなぁ^^;)仕切り板を止めていた金属パイプが出てくる出てくる。サボったツケが、こういう部分に出てくるのよねぇ。ホントは、畝立せずに密植するつもりだったのだけれど、「あ"っ、ここは水が溜まるんだった。」と排水の悪いことを思い出し、急遽、畝立をしたから株数も稼げない。サボったツケは「記憶」にも影響しているようであります。両サイドは、早出し用の「茎立ち菜(アブラナ)」と冬越し「シュンギク」と「ホウレンソウ」用に空けておきましょう…大きくなって、お金に変わって戻っておいで…これまた、出てみないと分からないというオチで今朝も止めにしておこう(笑)
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