コロナ禍の、この状態の中、肺炎を患った男の子の闘病説明に耳を傾ける若者たち。
カッコいい赤髪は濡れても色が落ちないんだと興味津々のちびっこちゃん。
「たごっこパーク」は、個性豊かな面々が集い交わり、多様性と包摂って、こういうことだよと示してくれます。
社会全体がこんな温かな感じになるといいんだけどなぁ
幼児1人 小学生10人 中学生1人 青年11人 子ども23人 大人10人 計33人
コロナ禍の、この状態の中、肺炎を患った男の子の闘病説明に耳を傾ける若者たち。
カッコいい赤髪は濡れても色が落ちないんだと興味津々のちびっこちゃん。
「たごっこパーク」は、個性豊かな面々が集い交わり、多様性と包摂って、こういうことだよと示してくれます。
社会全体がこんな温かな感じになるといいんだけどなぁ
幼児1人 小学生10人 中学生1人 青年11人 子ども23人 大人10人 計33人
5歳児の作品!
乳児1人 幼児2人 小学生3人 中学生2人 青年10人 子ども18人 大人9人 計27人
ハート型の落とし穴を制作中だそうです💛
男女で落ちると結ばれるそうです💛
女子小学生の発想、可愛らしいですね♡
幼児1人 小学生9人 中学生2人 青年10人 子ども22人 大人12人 計34人
何年も何年も遊んできた川。
飛び込んだら、川底にゴミを発見。
中には割れたガラス瓶も。
小さな子どもたちが素足で踏んだら大変!
丁寧に丁寧に回収をしてくれました。
大切な居場所だから。
乳児1人 小学生5人 中学生3人 青年13人 子ども22人 大人10人 計32人
黃パンくん
横1回転しながら飛び込みたかったらしいけど、半回転で入水。
黒パンくん
水泳の飛び込みのように頭から入水したかったらしいけど、腹から川面に。
思い描いた飛び込みどおりにはいかなかったけど、楽しければいいのです。
遊びですから。
小学生7人 中学生3人 青年12人 子ども22人 大人9人 計31人
8年前に「冒険遊び場全国一斉開催」というキャンペーンが行われました。
そのときの公式ポスターが画像一枚目。
このポスターには、「冒険遊び場たごっこパーク」の子どもたちの画像が採用されました。
あれから8年。
ポスターの主役となった二人が同じ場所で同じポーズを決めてくれました。
たっちゃん・みっきぃにとっては、宝物のような一枚になりました。
幼児3人 小学生12人 中学生2人 青年12人 大学生3人 子ども32人 大人13人 計45人
4日連続開催の最終日はさらに豪雨。
そんな日にしかできない遊びがある。
雨天中止なんてもったいなさ過ぎます。
こんな日の遊びは、10年前にこの画像のような遊びをしていた若者たちが今も楽しい思い出として語ります。
子ども時代に振り切って遊ぶこと、大切ですよね。
幼児1人 小学生3人 中学生1人 青年11人 子ども16人 大人6人 計22人
不登校だった中学を卒業し就労している金髪くん。
幼児くんに「抱っこしてぇ~」とせがまれて、ずーーーっと抱っこをしてあげる。
高校を中退した女の子が、みんなに振る舞うための鶏皮を煙と汗にまみれながら焼いてくれる。
それぞれが果たせる役割を「役割」と意識することもなく自然体でやってくれます。
そのことで、場全体に温かさ、穏やかさ、優しさが醸し出されます。
「冒険遊び場たごっこパーク」の象徴的な一枚をインターンシップの若者が撮ってくれていました。
幼児2人 小学生5人 中学生1人 青年7人 子ども15人 大人5人 計20人
ドラム缶風呂を沸かすために水を溜める。
小さな女の子たちは可愛らしいジョウロなどて。
こちらはともに6年生。
大きなプラタライや金タライで豪快に。
自分たちが持てる水の量を考えながら、効率的に溜めていく。
眺めていて、いいなぁって思ったのは、6年生たちが6年生たちは明らかに小さな女の子たちの参入を非効率とは思っただろうけど、「そんなんじゃ溜まらないよ」とか「邪魔だからどいて」とか言わず、女の子たちのちょぼちょぼ作戦も排除せず、尊重していたこと。
違う体力、知力、経験値を認めて共同作業をしている感じ。
共生社会の基本を体現しているようでした。
そういえば、間もなく相模原障害者殺傷事件から丸4年になりますね。
幼児6人 小学生19人 中学生5人 青年10人 子ども40人 大人17人 計57人
4日連続開催の初日はまずまずの好天で始まりました。
子どもたちは、真っ先に川!
前回までみんな、たごっこパークのレンタルライフジャケットかレンタル浮き輪で遊んでいましたが、今日はマイライフジャケットで来た子が何人も。
それぞれの親御さんが買ってくれたようです。
川遊びが当地では、なぜか校則で禁止されているのですが、「やめなさい」ではなく、「大いに遊んでらっしゃい」と送り出してくれていることがわかります。
親御さんたちの共感が嬉しいですね。
幼児4人 小学生16人 中学生4人 青年15人 子ども39人 大人12人 計51人
川遊びをしたあとは、野外こども食堂。
こども食堂のためにいただた大量の鶏皮をみっきぃが炭火で焼いて、子どもたちに振る舞う。
子どもたちはみんな大喜び!!
幼児2人 小学生9人 中学生1人 青年17人 子ども29人 大人11人 計40人
シルバーシートの屋根の下に浸水してくる雨水を防ごうとしてくれる子どもたち。
誰かに指示をされたわけでもなく、お手伝いを頼まれたわけでもなく。
雨の日も欠かさず、何年も通ってきているから、こんな日はこんなことをするというのが自然と身についたんですね。
そして、スコップはこんなふうに扱うと効果的扱とか、土手ダムをこんなふうに盛ると浸水を防げるとか、遊びとしての作業の中で覚えていくんでしょうね。
経験値って大きいですよね。
学びの原点ですね。
漢字を覚えましょう、計算を覚えましょうと言われて覚えたことって、受験という必要性がなくなると、どんどん忘れていきますよね。
でも、こうした遊びの中で体感しながら覚えたことって、きっと、いつまでも忘れないように思います。
幼児3人 小学生10人 中学生1人 青年9人 子ども23人 大人14人 計37人
めちゃくちゃ土砂降り。
一番乗りの小6女子が裸足で遊び出す。
ツルンと滑って、ドロ水溜りにバシャン。
「ギャハハ」「ワハハ」
そのあとはもうヤケクソ気味に遊び続ける。
家ではゲームやSNSで時間を潰している子たち。
そんな子たちを我々昭和世代は、今どきの子どもは遊び方を知らない、なぁんて、訳知り顔で解説する。
いやいや、昨日は4メートルの高さの土手からガンガン川に飛び込み、今日は土砂降り雨の中でハチャメチャに遊ぶ。
自由に遊べる環境さえあれば、今どきの子どもたちだって、昭和の子どものように遊びます。
電子漬けの子どもを嘆く前に、かつての自分たちが過ごしたような場を子どもたちに届けることが、昭和世代の責任ではないですか?
幼児2人 小学生7人 青年8人 子ども17人 大人3人 計20人
「冒険遊び場」には、「光る泥団子選手権」とか「一輪車大会」なんてイベントも、「竹とんぼづくり」とか「草木染め」なんてプログラムもありません。
上手い・下手、できる・できないなどの優劣が持ち込まれないように。
どんな子どもも排除しないように。
大人の評価をもとにした子ども同士の差別が生まれないように。
幼児3人 小学生10人 中学生3人 青年12人 子ども28人 大人14人 計42人
本格的な川遊びシーズンを前に、川沿いの歩道の草刈りを鎌でしていました。
途中で立ちくらみが酷くなってきたので中断。
そこへ若者くん。
「家にこういうのあるから持ってこようか?」とエンジン式草刈り機のジェスチャー。
「わ〜頼むよ〜」とみっきぃ。
家に帰って草刈り機を持ってきて、歩道整備をしてくれました。
ありがとう!
幼児3人 小学生6人 青年11人 子ども20人 大人5人 計25人