［通算410回目］ 2010年11月28日（日） たごっこパーク最年少

　冒険遊び場たごっこパークの常連っ子・タクミ（小3）とケイゴ（3歳）の弟・テルくんが生後2ヶ月でたごっこパーク初登場。

　たごっこパーク史上最年少の来所です。

　うれしそうに近づいたリョウジュンが頭を撫でさせてもらい、「うわぁ～あったか～い」。

　これからたくさんのお兄ちゃん、お姉ちゃんに育まれていくことになるでしょう。

　そして、テルくんがいることで、年上の子どもたちも自分が持つ優しさや思いやりが引き出されていくことでしょう。


　　幼児4人　小学生8人　中学生8人　高校生・大学生・青年7人　大人13人　計40人

　

［通算409回目］ 2010年11月27日（土） 遊びはまだまだ続く

　初冬の夕方。5時半にはもうこの暗さ。

　でも、子どもたちはまだまだ遊びに夢中。

　そして、おかあちゃんたちもおしゃべりに花が咲く。

　見学に来た女子大生たちは焚き火で暖。

　そんなまったり感がまたいいんだよねぇ。


　　幼児3人　小学生8人　中学生5人　高校生・大学生・青年6人　大人12人　計34人　

　

［通算408回目］ 2010年11月14日（日） あのね、お姉ちゃん

　高崎経済大学のＩさんが卒論のための取材で一泊二日、冒険遊び場たごっこパークへ。

　小学生のＮちゃんが何やら、たごっこパークについて説明している模様。

　さて、どんなことを感じた二日間だったでしょうか。

　最近は毎回のように大学生の見学、視察が。

　子どもたちにとっての遊びの大切さや子どもたちを取り巻く環境の課題とその処方箋をお伝えできたらと思いながら、受け入れています。

　地方都市でのちっぽけな取り組みですが、関心のある方はどうぞいらしてください。


　小学生7人　中学生4人　青年・大学生2人　大人8人　計21人

[通算407回目］ 2010年11月13日（土） やさしい背中

　1歳のＩちゃんがころんと転げて頭を打たないように手を添えるＲくんと「かわいいなぁ」と言いながら見つめるＤくん。

　二人のやさしさがいかにもにじみ出た背中の丸みがなんとも素敵でシャッターを押した。

　中卒で働く「オレ、バカだからよぉ」が口癖のＲくんと学校からお母さんが「お手上げです」と言われたというＤくん。

　そんな二人が遊び場という「素」になれる場で見せるこんなやさしさをいつも見守り続けたいと思う。



　幼児4人　小学生4人　中学生3人　青年・大学生2人　大人10人　計23人