2008年12月7日(金) 銀杏

銀杏の絨毯に寝転ぶ子どもたち。
銀杏のシャワーを降らす子ども。
この季節だけ体感できる遊び。

　子ども13人　大人10人

2008年12月8日(土) 鮎の塩焼き

公園で憩うおじいちゃんたちが富士川で釣ってきた鮎を塩焼きにしてくれた。
子どもたちも串刺しを手伝ったり、焚き火のところに並べたり。
うまいうまいと何匹も食べるような子もいた。

市民活動って難しいことじゃないんだ。

例えば、おじいちゃんにとっては、鮎を釣って楽しむだけだとただの趣味ってことになるけど、僕らがこうしてたごっこパークをやっていることで、子どもたちがその釣果にありつける機会が生まれる。
それは結果的に、三世代交流だったり、子育て支援だったり、食育だったり、ばっちり、市民活動になっちゃうわけです。

　子ども33人　大人24人

2008年12月9日(日) 子育て談義

先日、児童精神科医・佐々木正美さんを講師に、発達障害の子どもたちへの理解を深める研修会が静岡市であり、たっちゃんとみっきーで参加してきた。
とてもわかりやすい内容であったし、子育て全般にも通じる視点がたくさんあったので、レポートにまとめ、たごっこパークの現場でお父ちゃん、お母ちゃん向けにミニ報告会を2回実施。報告をもとにした子育て談義も盛り上がりました。
レポート＆解説をご希望の方、どうぞ、たごっこパークで声を掛けてください。

　子ども32人　大人18人

2007年12月10日(月) 宇宙

「たっちゃん、これ、なんて漢字か読める？これで一文字だよ。」
「えっ？一文字なの？」

人という字がたくさん書いてあったり、木、土、空、鳥や王、安全、正、金なんて漢字も入っている。
「んーーー、わからないなぁ…」
「答えはねぇ、『宇宙』！」

子どもの発想ってほんとすごい！

　子ども8人　大人4人

2007年12月21日(金) 郵便自転車

公園の近所に住む古物商のおじちゃんがなんとも懐古的な郵便自転車を寄付してくれた。
みっきーが錆び取りスプレーを使って磨いていたら、アサヒとミキが「やりたーい！」
ゴシゴシ、キュッキュッ…ピカピカに磨き上げてくれました。

　子ども9人　大人7人

2007年12月22日(土) のどかなひととき

おじいちゃんちの焚き火場に大学生のニッシーやぶんちゃんを引き連れて子どもたちが加わる。
今にも雨が降りそうな寒空の下、のどかなひとときが流れる。

　子ども22人　大人16人

2007年12月23日(日) 街の財産

かつて、住宅かなんかのＣＭで「街の財産でもある」なんてキャッチコピー聞いたことある。
こんな最高の笑顔のお父ちゃんが息子をおんぶして、颯爽と街を走ってる姿って、それだけで「街の財産」だと思う。

　子ども19人　大人14人

2007年12月24日(月) クリスマスプレゼント

夏休みに取材に通ってくれ、特集でゆめ・まち・ねっとの取り組みを報道してくれたテレビ静岡の愛称「カメちゃん」が「子どもたちにクリスマスプレゼントです。」と言って、新品のサッカーボールと野球バット・ボールを持ってきてくれた。
そのサッカーボールで子どもたちと早速、サッカーに興じるカメちゃん。
こういうつながりも嬉しいなぁ。

　子ども28人　大人14人