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冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

2007年7月6日(金) 自転車

2007年07月30日 | 冒険遊び場たごっこパーク
放課後、島田公園の近くに住む常連の6年生・ケンタが初参加の友だちを連れてチャリンコでやってきた。
これなんだよね。
冒険遊び場が子どもたちの生活圏で開催することにこだわる理由は。

火が使えるとか、自然が豊かだからとかって理由で森林公園とかキャンプ場とかで開催すると、親の送り迎えが必要になっちゃうから、子どもが行きたい時に行く、子ども同士で誘い合って行く、ってことができないんだよね。

子どもたちが思い立ったときにふらっと遊びに来れる場。
そんな場を大事に育んでいきたいと再確認させてもらった。

 子ども11人 大人6人

2007年7月7日(土) まなざし

2007年07月30日 | 冒険遊び場たごっこパーク
べっこう飴づくり初心者のユウキ(右から二人目)。
常連のトモカ、タクト、タツヤが自分のべっこう飴そっちのけで、心配そうなまなざしをユウキのおたまに向けていた。

「ぶくぶくしてきたじゃん」
「もう、いいんじゃねぇ」
なんて言いながら。

いいよね、こういうの。

のち 子ども22人 大人20人

2007年7月8日(日) お父さんとの野球

2007年07月30日 | 冒険遊び場たごっこパーク
川遊び、火遊び、木登り…一日たっぷり遊んだユキを夕方、お父さんが迎えに来た。
家へ帰って夕飯を食べながら、お母さんがユキに「今日のたごっこパークは何が一番楽しかった?」と聞くと、ユキはこう答えたそうだ。

「お父さんとの野球!」

 子ども46人 大人28人

2007年7月9日(月) 子育て駄弁り

2007年07月30日 | 冒険遊び場たごっこパーク
ドラム缶に潜り込む長男、廃材工作に打ち込む次男を尻目に、みっきーと子育てを話題に駄弁るお母ちゃん。

プログラムもなく、時間割もない自由な遊び場だからこそ見えてくる子どもたちのいろんな表情があります。
そんな表情をお伝えできるのも冒険遊び場たごっこパークです。

 子ども11人 大人5人

2007年7月21日(土) 半年ぶり

2007年07月30日 | 冒険遊び場たごっこパーク
お父さんの母国・スイスへ行っていたレオが半年ぶりに日本に帰国。
久々のたごっこパーク参加で、初めはスタッフとベーゴマをしたりおしゃべりをしたり。

そのうち、川遊びの元気な声に導かれるように海パン一丁で川に飛び込み。
豪快な水しぶきとともに子どもたちに溶け込んでいった。

ときどき 子ども28人 大人17人

2007年7月22日(日) たこ焼きおじさん

2007年07月30日 | 冒険遊び場たごっこパーク
常連タクヤのお父ちゃんが久しぶりに「たこ焼きおじさん」として登場。

5年生のスミレが「おじちゃんのたこ焼き、すごぉくジューシーなんだよねぇ。お店のはちょっと冷めてて固いけど、おじちゃんのはすごくジューシーなんだよ。」と大絶賛。

愛好を崩す「たこ焼きおじさん」。

いろんな人のいろんな関わりが子どもたちの遊び場をどんどん豊かに育んでいってくれます。

 子ども37人 大人26人

活動応援

2007年07月05日 | 冒険遊び場たごっこパーク
姉妹とおかあちゃんが着ているのはゆめ・まち・ねっと活動応援Tシャツ
購入価格から制作単価1500円引いた残りが活動カンパになるというものだ。

姉妹の弟がガキンチョ団に入っていて、買ってもらい、早速着て帰宅すると、姉妹たちもデザインが気に入って「私たちもほしぃーーー」となったらしい。
かーちゃんはそんな姉妹にこう言ったそうな。
「このシャツはね、『私はゆめ・まち・ねっとの活動を応援していまーす』という気持ちの人が着るんだよ」

そして、二人もたごっこパークや水よう広場に参加をして、このシャツを着てくれることになりました。

自転車をまたまた寄付していただきました。

2007年07月04日 | 冒険遊び場たごっこパーク
以前、子どもたちの遊び用にと、自転車を寄付してくださったおじいちゃんがまた新しい自転車を寄付してくださいました。
「なぁに、前にやった自転車をあんたち、ずいぶん使ってるから、もう一台ぐらいあったほうがいいと思ってな。」

本当にありがとうございます。