冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

【 通算871回目】2018年9月23日(日) TODAY'S MENU Nothing!

2018年09月23日 | 冒険遊び場たごっこパーク30年度
「ウエルカム・チョークペイント」でも呼んだらいいんでしょうか。
常連家族の 太田 有紀ちゃんが書いてくれました。
素敵!
何と言っても「たごっこパーク」を熟知するゆきちゃんならではの新モットーが誕生!
従来の
”Better a broken bone than a broken spirit”(心が折れるより骨が折れるほうがましだ)
に加えて
TODAY'S MENU Nothing!
いやぁ、法人設立14周年を前に素敵なプレゼントをありがとうございました。



 幼児3人 小学生2人 中学生1人 大学生3人 青年8人 子ども17人 大人1人 計27人
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【 通算870回目】2018年9月22日㈯ いつものあそこ

2018年09月22日 | 冒険遊び場たごっこパーク30年度
まったりランチタイム。
野外でお弁当を広げるのに最適な季節。
ちびっ子親子も金髪少年も障碍のある若者も大学院生も。
という、枕詞が不要な、垣根のないいつもの「たごっこパーク」です。



幼児1人 中学生1人 高校生3人 大学生3人 青年8人 子ども16人 大人7人 計23人
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【 通算869回目】2018年9月9日(日) 家庭でもいえることですね

2018年09月09日 | 冒険遊び場たごっこパーク30年度

「たごっこパーク」では、お母さんたちが「みっきぃ」と話し込む姿がよく見られます。
とくに障碍など生きづらさを抱えた子どもを養育しているお母さんが。

専門支援機関ではないけれど、お母さんたちが「みっきぃ」に話をするというのは、そうした機関とは違う効用があるからなのでしょう。
支援や指導や助言を求めているのではなく、ただただ誰かに話を聞いて欲しいからという場合もあるでしょう。
専門的な支援ではなく、生活上のちょっとした工夫や心がけへの助言が欲しいからという場合もあるでしょう。
そして、お母さんたちが「みっきぃ」を話し相手に選ぶというのは、「みっきぃ」自身の雰囲気が話しやすい人だからということに加えて、暇そうだから(笑)という要素も大きいと思います。
現場を切り盛りする中心スタッフではあるけれど、何時からのイベントコーナーの準備とか何時からのお遊びプログラムの進行とかそんな役割が一切ないから。
せっかくの「子育て支援」と呼ばれる現場ではあっても、スタッフに常に役割があるということも少なくないと思います。

そうした現場では、なかなか、この画像のような光景が生まれないでしょう。
「子育て支援」とか「子どもの居場所づくり」とか標榜する市民活動現場において、暇なスタッフがいること、結構、重要な点だと思っています。



 幼児2人 中学生1人 大学生1人 青年6人 子ども10人 大人8人 計18人

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【 通算868回目】2018年9月8日㈯ ありがとね

2018年09月08日 | 冒険遊び場たごっこパーク30年度

現場に向かうのがしんどいときもあります。
そんな日に限って、慕ってくれる子ども・若者が、しんどさの軽減なんて意図してないだろうに、何かを偶然してくれます。

13年来の付き合いとなるA君は、お人形さん二人によるサイレントクイズ大会(笑)
「あの頃」、学校ではこんなことやろうと微塵も思わなかっただろう君の愉快な催しに癒やされました。

12年来の付き合いとなるBちゃんは、林から出てきて「たっちゃぁぁぁぁん」と叫びます。
声の方向を見ると、焚き火用の薪をたくさん林から調達してくれていました。
枝っていうか、幹レベルだしっ!とツッコミを入れたくなる姿に癒されました。



 大学生1人 青年6人 子ども7人 大人4人 計11人
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