活動実践を紹介してほしいという講演依頼をよくいただきます。
講演後に必ず出る質問が「何かあったときの責任はどうしていますか?」というもの。
「のこぎりで指を切っても、焚き火で火傷をしても自分の責任だよということが大前提です」と答えています。
ただしそれは、指を切っても、火傷をしても、スタッフも周りの人たちも知らんぷりということとは大違いです。
大雨の翌日、こんなに濁った川でカニやエビを捕まえていた子どもたち。
少年のメガネが川に落ちてしまいました。
それをこんなに必死で捜す仲間たち。
怪我をしたとき、火傷をしたとき、大切なものを失くしてしまったとき、本気で心配してくれる人たちがいるから、「自分の責任」を引き受ける覚悟も生まれるのだ。
今、日本では「自己責任」という言葉があまりにも冷たい言葉として使われていないだろうか。
幼児5人 小学生10人 中学生4人 高校生2人 大学生4人 大人8人 計33人
講演後に必ず出る質問が「何かあったときの責任はどうしていますか?」というもの。
「のこぎりで指を切っても、焚き火で火傷をしても自分の責任だよということが大前提です」と答えています。
ただしそれは、指を切っても、火傷をしても、スタッフも周りの人たちも知らんぷりということとは大違いです。
大雨の翌日、こんなに濁った川でカニやエビを捕まえていた子どもたち。
少年のメガネが川に落ちてしまいました。
それをこんなに必死で捜す仲間たち。
怪我をしたとき、火傷をしたとき、大切なものを失くしてしまったとき、本気で心配してくれる人たちがいるから、「自分の責任」を引き受ける覚悟も生まれるのだ。
今、日本では「自己責任」という言葉があまりにも冷たい言葉として使われていないだろうか。
幼児5人 小学生10人 中学生4人 高校生2人 大学生4人 大人8人 計33人