冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

【通算 1140回目 2023年6月25日(日) 『うな弁ありがとう』】

2023年06月25日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和5年度

 
 
日が長いので、土曜も日曜も終わり時間は、冬場より2時間増し増し。
そんな二人にいつも公私ともに支えてくださっている方からの夕飯用うな弁の差し入れ。
精力回復です💖ありがとうございました。
 
幼児18人 小学生16人 青年11人  子ども45人 大人22人 合計67人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【通算 1139回目 2023年6月24日(土) 『川遊びの季節到来』】

2023年06月24日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和5年度
 
 
川遊びの季節が到来しました。
以前は誰もライフジャケットなどつけていませんでしたが、こういう御時世ですから、ライフジャケット、お忘れなく。
小さな子どもの親御さんは、必ず一緒に川に入ってください。
ある程度大きい子も、川をなめるのは、スイミングやってますみたいな子。
プールと川は全然違いますから、親御さんもわが子の泳力を過信しないでくださいね。
保護者のみなさん、監視員はあなたです、ライフセーバーもあなたです。
 
幼児8人 小学生10人 高校生1人 青年10人  子ども29人 大人20人 合計49人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【通算1138回目  2023年6月4日(日) 『喜びを分かち合うその先に』】

2023年06月04日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和5年度
 
 
 
川遊びというのは、子どもたちにとって、スリルを感じる遊びの代表格だと思います。
とくに、たごっこで子どもたちが飛び込んでいるこの滝は、僕でも足が着かない深さがあります。
 
子どもたちがそんなスリルを感じる遊びに挑戦するときは、
仲間意識のようなものが作られやすいという側面もあるように思います。
 
スリルを感じながら、喜びを分かち合う、楽しみを分かち合う。
 
児童精神科医・佐々木正美先生は、折に触れて、学校の道徳なんて無意味ですと教えてくれました。
 
道徳でいつも主題になる他者の痛みを感じること、他者の苦しみを想像すること、
他者と悲しみを分かち合うこと、そういった感情は、教えられて身に付くものではありません。
他者の痛み、苦しみ、悲しみへの想像性や共感性は、他者と十分に喜びや楽しみを共有したあとで培われるものなのだと。
 
人権作文や人権標語が上手に書けても、そのことが不足している子どもは、
本当の意味で人権への配慮をすることができません。
 
遊びは、そのことを目的にやるものではありませんが、
こういう遊びを繰り返し、他者とたくさんの喜びを分かち合うことで、
誰かの痛みを気遣ったり、誰かの苦しみに手を差し伸べたり、誰かの悲しみに寄り添ったりする感性が培われるのだと思います。
 
 
幼児8人 小学生11人 青年4人  子ども23人 大人17人 合計40人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【通算1137回目  2023年6月3日(土) 『着替えをたくさん持ってきてね』】

2023年06月03日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和5年度
 
 
 
子どもたちはこんな感じで一日、遊んでいました。
ということで、着替えはたくさんあるといいかと思います。
 
 
幼児3人 小学生6人 青年9人  子ども18人 大人8人 合計26人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする