2007年8月13日(月) 飛んで火に入る…

　高校二年生のアヤカが「たごっこパーク」の取り組みを題材に英語スピーチにコンテストに出場したいと言って、活動見学に来た。（ちなみに昨年は県で準優勝だったそうだ）
　活動見学と言っても、そこは女子高生。小学生・中学生たちのいる川へドボン!
　飛んで火に入る夏の虫、ならぬ跳んで川に入る夏の女子高生ってか。

　子ども15人　大人10人　テレビ静岡取材

2007年8月14日(火) 生きてるっ!!

　「冒険遊び場たごっこパーク」は、野外教育でも環境教育でもありません。自然体験活動でもありません。
　（なーんて言うと助成金や補助金がいただけなくなってしまいますが…。）
　この写真でわかるでしょ。
　子どもたちに「やっほーーーいっ！」って瞬間を提供する活動です。
　（この写真を見て「ピンっ！」と来る補助金担当者は支援金をアップしてくれるはず。）

　子ども23人　大人8人　テレビ静岡取材

2007年8月15日(水) のどかな光景

終戦記念日です。
60余年前の子どもたちの誰もがこんなのどかな光景を渇望していたことでしょう。
僕ら大人がいつまでもこんな風に過ごせる社会環境を子どもたちに提供していかないとですよね。

　子ども10人　大人8人　テレビ静岡取材

2007年8月27日(月) イベント？？？

流しそーめん大会とか光る泥団子づくりとかイベントを一切やらない“たごっこパーク”にスイカ割り大会が登場？？？
いえいえ、これは常連のケンタ・ソウキの兄弟がスイカ持参でやってきて、自ら主催(?)をしたものです。
オーナーよりも参加者のほうが盛り上がってましたがね。

　子ども36人　大人15人

2007年8月28日(火) 太陽の恵み

川遊びで濡れた身体のまま、炎天下の歩道に寝っ転がる。
ホカホカ感がなんとも心地いいんだなぁ。

　子ども31人　大人11人

2007年8月29日(水) 夏の終わりに

夏休み最終日。
日が暮れてお母ちゃんが迎えに来たけれど、行く夏を惜しむかのように焚き火で遊び続けるユリエ。
ほとんどの子どもは帰っちゃったけど、娘の気持ちに寄り添うように帰宅を急かすことなく微笑んで待っているお母ちゃん。
定時の終了時間がない“たごっこパーク"。だから、こんな素敵な時間が生まれる。

　子ども26人　大人9人

リ○ビタンＤな父子

ファイトォォォォォォ！


いっぱぁぁぁぁぁぁぁつっ！

マニキュア

お母さんの化粧台でこっそり…なんて経験ありません？

雨だから

たすき

前日、遊具を作ったり、ベーゴマの床（勝負する場所）を作ったりするのに使う自転車のチューブを箱根駅伝のたすきのようにかけて遊んでいたユリエ。
帰り際、「これ、もらってっていい？」と聞かれたが、「ごめん。これはたごっこでいろいろ使うんだ」と置いていってもらった。
翌日、家で作ってきたお手製たすきをして、颯爽と登場。

交流戦

プロ野球では、セ・リーグとパ・リーグの交流戦が行われましたが、ここ島田スタジアムでは、土砂降りの雨の中、女子子高生と小学生の交流戦が行われました。

ポジション

上に書いた交流戦でのひとコマ。
さて、問題です。

左のチビチャリンコに乗る少年・リョウジュンの守備位置はどこでしょう？

えっ？そもそも野球に参加していないじゃないかって？
甘いですなぁ。


たっちゃん「リョウジュンも野球やってるんじゃなかったっけ？」
リョウジュン「うん、やってるよ。」
た「え？今もやってるの？」
り「うん、やってる。」
た「どこ、守ってんの？？」
り「センター。」
た「セ、センター？？？」
り「うん。救急センター。」
た「救急センター？？？？」
り「うん。誰かがケガしたらこれ（自転車）で助けに行くの。」

えいっ！

ひげ

「たっちゃん、見てみて。ひげ。」