常連のトモノリがお菓子の空き箱を利用してロボットを２体作りました。
なかなかよく出来た作品なので記念撮影をパチリ。
帰り際、２体のロボットを「らいおんと黄色いシャツの人（れもん）にあげてくる。」と言って、プレゼントをしてくれました。
なかなかよく出来た作品なので記念撮影をパチリ。
帰り際、２体のロボットを「らいおんと黄色いシャツの人（れもん）にあげてくる。」と言って、プレゼントをしてくれました。
子どもたちが遊ぶ川の脇で５歳のリュウは枝とひもを使って自分で作った釣竿で釣りをしていました。
エサはおろか、針も付いてなかったですけど。
ひょっとして、子どもたちを釣ろうとしていたのかな？
とーちゃん、かーちゃんと来たリュウ。初めは親の指示にまごまご、もじもじ、あたふた。お二人に冒険遊び場流我が子の楽しみ方をお伝えすると、遠目に我が子の遊びを見守り始めてくれました。
するとリュウは、廃材とひもを使ってカッコイイ「ゴーゴトレイン（本人命名）」を作ったり、釣竿を作ったり。失敗するたびにいろんな工夫をして遊びの世界を広げていました。
子どもはほんと、遊びの天才です。
エサはおろか、針も付いてなかったですけど。
ひょっとして、子どもたちを釣ろうとしていたのかな？
とーちゃん、かーちゃんと来たリュウ。初めは親の指示にまごまご、もじもじ、あたふた。お二人に冒険遊び場流我が子の楽しみ方をお伝えすると、遠目に我が子の遊びを見守り始めてくれました。
するとリュウは、廃材とひもを使ってカッコイイ「ゴーゴトレイン（本人命名）」を作ったり、釣竿を作ったり。失敗するたびにいろんな工夫をして遊びの世界を広げていました。
子どもはほんと、遊びの天才です。
柳島公園から島田公園に移動して２ヶ月目のたごっこパーク。
たくさんの子どもたちで賑わいました。
柳島時代からの常連、さらにはらいおんやたっちゃんがこどもの国にいた頃からのわんぱくの森の常連、そして、先月の島田公園での初開催に引き続き遊びに来た公園近隣の大人と子どもたち、さらに富士宮、沼津、裾野などから来てくれた親子などなど。
たごっこハウスを拠点にした毎日の子どもたちとの関わりとたごっこパークの活動とを連携させながら、子どもたちの遊びの価値を大切にする大人の輪を少しずつ、少しずつ広げていけたらなぁと思います。
子ども60人 大人20人
たくさんの子どもたちで賑わいました。
柳島時代からの常連、さらにはらいおんやたっちゃんがこどもの国にいた頃からのわんぱくの森の常連、そして、先月の島田公園での初開催に引き続き遊びに来た公園近隣の大人と子どもたち、さらに富士宮、沼津、裾野などから来てくれた親子などなど。
たごっこハウスを拠点にした毎日の子どもたちとの関わりとたごっこパークの活動とを連携させながら、子どもたちの遊びの価値を大切にする大人の輪を少しずつ、少しずつ広げていけたらなぁと思います。
子ども60人 大人20人
子どもたちの遊び場が失われる中、全国各地で（今や200ヶ所以上で）冒険遊び場と呼ばれる活動が行われています。
あくまでも主役は子どもたちの遊び場ですから、運営に関わる大人たちは慎重に子どもたちと関わっていくことが求められます。
よく冒険遊び場談義では、関わる大人が子どもたちに「ここにいてもいいぞ」と許される存在であることが求められる、と言われます。
たごっこパークのらいおん、みっきー、れもん。どうやら子どもたちがそこにいることを許してくれる大人のようです。
【ベーゴマの勝負の行方を見つめるらいおんと子どもたち】
【子どもの話し相手になるみっきー】
【それぞれ違う学校の三人の子どもたちとれもん】
あくまでも主役は子どもたちの遊び場ですから、運営に関わる大人たちは慎重に子どもたちと関わっていくことが求められます。
よく冒険遊び場談義では、関わる大人が子どもたちに「ここにいてもいいぞ」と許される存在であることが求められる、と言われます。
たごっこパークのらいおん、みっきー、れもん。どうやら子どもたちがそこにいることを許してくれる大人のようです。
【ベーゴマの勝負の行方を見つめるらいおんと子どもたち】
【子どもの話し相手になるみっきー】
【それぞれ違う学校の三人の子どもたちとれもん】
開放的な雰囲気の中、思い思いに遊ぶ子どもたち。
幼児を連れてきたお母さんたちものんびり我が子の遊びを見守ったり、自分もべっこう飴づくりに夢中になったりと、思い思いに過ごしていました。
幼児を連れてきたお母さんたちものんびり我が子の遊びを見守ったり、自分もべっこう飴づくりに夢中になったりと、思い思いに過ごしていました。
たくさんのジャガイモと北海道バターの差し入れがありました。
焚き火で焼いて、みんなで食べました。
おいしそーにパクつくレイ、トモカ、大学生“とも”。
焚き火で焼いて、みんなで食べました。
おいしそーにパクつくレイ、トモカ、大学生“とも”。
水の入った金バケツにヒカリとリュウジの姉弟がチャポン。
ビショビショになってお母さんのところへ来たヒカリはなんともいい笑顔でした。
ビショビショになってお母さんのところへ来たヒカリはなんともいい笑顔でした。
子ども15人 大人7人
もう一つの看板がこれ。
こちらは“れもん”が作ってくれました。
次回の日程を知らせる紙を差し替え式で掲示できるよう工夫し、さらにたごっこパークの新聞「たごっこ元気っこ」をみんなが自由に持ち帰れるような工夫をしたものです。
こうした看板づくりなども冒険遊び場活動の一つだと思います。
“みー”、“れもん”、ありがとう。
みなさん、明日、明後日、現物を見にぜひ島田公園へ……。
こちらは“れもん”が作ってくれました。
次回の日程を知らせる紙を差し替え式で掲示できるよう工夫し、さらにたごっこパークの新聞「たごっこ元気っこ」をみんなが自由に持ち帰れるような工夫をしたものです。
こうした看板づくりなども冒険遊び場活動の一つだと思います。
“みー”、“れもん”、ありがとう。
みなさん、明日、明後日、現物を見にぜひ島田公園へ……。
明日の冒険遊び場「たごっこパーク」の開催に向けて二つの看板ができました。
一つは“みー”が作ってくれたこの看板。
たごっこパークの会場となる島田公園は、毎週水曜、日曜に地域の人たちがグランドゴルフをやっています。
ゲームを楽しむためには平らな面が必要になります。
そこで、子どもたちがグランドゴルフをやる場所に大きな落とし穴を作ってしまったりしないようにこんな看板を作ってくれました。
一つは“みー”が作ってくれたこの看板。
たごっこパークの会場となる島田公園は、毎週水曜、日曜に地域の人たちがグランドゴルフをやっています。
ゲームを楽しむためには平らな面が必要になります。
そこで、子どもたちがグランドゴルフをやる場所に大きな落とし穴を作ってしまったりしないようにこんな看板を作ってくれました。
たごっこパークのチラシを作りました。
みっきーは田子小に、みーは南小に、きんは地域の回覧板にチラシ配布をお願いに動いてくれました。みっきーとみーのコンビは田子中にも行ってくれました。
足を運んでの広報も冒険遊び場活動の一環です。
7月の開催予定が1週間ずれたので市役所の関係部署も回りました。
公園の利用許可をしてくれているみどりの課、活動の後援をしてくれている生涯学習課、火の使用について管理している消防署。チラシを渡しながら、活動の近況も少し聞いてもらったりしました。
市役所の中には新聞社やテレビ局の人たちがいろんなまちづくりの情報を取りにくる記者室というのがあります。そこへもチラシを入れに行きました。いつも応援してくれている第一テレビの記者さんがいて、声を掛けてくれました。
市役所を回っている最中に、旧知の職員さんにも声を掛けられました。今は市街地整備などの関連の仕事をしているとのこと。
さっそく、柳島周辺の再開発について、計画では4つの公園ができるそうだけど、それぞれに特徴を持たせて、おじいちゃん、おばあちゃんたちが憩うグランドゴルフ用の平らな公園のほかに、子どもたちの遊び心を刺激するような公園も、ぜひ、住民参加でデザインしましょうとお話をしました。
開催日はまだ月2日だけど、そこへ向けてのいろんな活動やいろんな準備も含めて冒険遊び場活動だといつも思っています。
みんなで(もちろん、子どもも含めて)、おもしれー遊び場を作っていきましょう。
みっきーは田子小に、みーは南小に、きんは地域の回覧板にチラシ配布をお願いに動いてくれました。みっきーとみーのコンビは田子中にも行ってくれました。
足を運んでの広報も冒険遊び場活動の一環です。
7月の開催予定が1週間ずれたので市役所の関係部署も回りました。
公園の利用許可をしてくれているみどりの課、活動の後援をしてくれている生涯学習課、火の使用について管理している消防署。チラシを渡しながら、活動の近況も少し聞いてもらったりしました。
市役所の中には新聞社やテレビ局の人たちがいろんなまちづくりの情報を取りにくる記者室というのがあります。そこへもチラシを入れに行きました。いつも応援してくれている第一テレビの記者さんがいて、声を掛けてくれました。
市役所を回っている最中に、旧知の職員さんにも声を掛けられました。今は市街地整備などの関連の仕事をしているとのこと。
さっそく、柳島周辺の再開発について、計画では4つの公園ができるそうだけど、それぞれに特徴を持たせて、おじいちゃん、おばあちゃんたちが憩うグランドゴルフ用の平らな公園のほかに、子どもたちの遊び心を刺激するような公園も、ぜひ、住民参加でデザインしましょうとお話をしました。
開催日はまだ月2日だけど、そこへ向けてのいろんな活動やいろんな準備も含めて冒険遊び場活動だといつも思っています。
みんなで(もちろん、子どもも含めて)、おもしれー遊び場を作っていきましょう。
