4日連続開催の最終日はさらに豪雨。
そんな日にしかできない遊びがある。
雨天中止なんてもったいなさ過ぎます。
こんな日の遊びは、10年前にこの画像のような遊びをしていた若者たちが今も楽しい思い出として語ります。
子ども時代に振り切って遊ぶこと、大切ですよね。
幼児1人 小学生3人 中学生1人 青年11人 子ども16人 大人6人 計22人
4日連続開催の最終日はさらに豪雨。
そんな日にしかできない遊びがある。
雨天中止なんてもったいなさ過ぎます。
こんな日の遊びは、10年前にこの画像のような遊びをしていた若者たちが今も楽しい思い出として語ります。
子ども時代に振り切って遊ぶこと、大切ですよね。
幼児1人 小学生3人 中学生1人 青年11人 子ども16人 大人6人 計22人
不登校だった中学を卒業し就労している金髪くん。
幼児くんに「抱っこしてぇ~」とせがまれて、ずーーーっと抱っこをしてあげる。
高校を中退した女の子が、みんなに振る舞うための鶏皮を煙と汗にまみれながら焼いてくれる。
それぞれが果たせる役割を「役割」と意識することもなく自然体でやってくれます。
そのことで、場全体に温かさ、穏やかさ、優しさが醸し出されます。
「冒険遊び場たごっこパーク」の象徴的な一枚をインターンシップの若者が撮ってくれていました。
幼児2人 小学生5人 中学生1人 青年7人 子ども15人 大人5人 計20人
ドラム缶風呂を沸かすために水を溜める。
小さな女の子たちは可愛らしいジョウロなどて。
こちらはともに6年生。
大きなプラタライや金タライで豪快に。
自分たちが持てる水の量を考えながら、効率的に溜めていく。
眺めていて、いいなぁって思ったのは、6年生たちが6年生たちは明らかに小さな女の子たちの参入を非効率とは思っただろうけど、「そんなんじゃ溜まらないよ」とか「邪魔だからどいて」とか言わず、女の子たちのちょぼちょぼ作戦も排除せず、尊重していたこと。
違う体力、知力、経験値を認めて共同作業をしている感じ。
共生社会の基本を体現しているようでした。
そういえば、間もなく相模原障害者殺傷事件から丸4年になりますね。
幼児6人 小学生19人 中学生5人 青年10人 子ども40人 大人17人 計57人
4日連続開催の初日はまずまずの好天で始まりました。
子どもたちは、真っ先に川!
前回までみんな、たごっこパークのレンタルライフジャケットかレンタル浮き輪で遊んでいましたが、今日はマイライフジャケットで来た子が何人も。
それぞれの親御さんが買ってくれたようです。
川遊びが当地では、なぜか校則で禁止されているのですが、「やめなさい」ではなく、「大いに遊んでらっしゃい」と送り出してくれていることがわかります。
親御さんたちの共感が嬉しいですね。
幼児4人 小学生16人 中学生4人 青年15人 子ども39人 大人12人 計51人
川遊びをしたあとは、野外こども食堂。
こども食堂のためにいただた大量の鶏皮をみっきぃが炭火で焼いて、子どもたちに振る舞う。
子どもたちはみんな大喜び!!
幼児2人 小学生9人 中学生1人 青年17人 子ども29人 大人11人 計40人
シルバーシートの屋根の下に浸水してくる雨水を防ごうとしてくれる子どもたち。
誰かに指示をされたわけでもなく、お手伝いを頼まれたわけでもなく。
雨の日も欠かさず、何年も通ってきているから、こんな日はこんなことをするというのが自然と身についたんですね。
そして、スコップはこんなふうに扱うと効果的扱とか、土手ダムをこんなふうに盛ると浸水を防げるとか、遊びとしての作業の中で覚えていくんでしょうね。
経験値って大きいですよね。
学びの原点ですね。
漢字を覚えましょう、計算を覚えましょうと言われて覚えたことって、受験という必要性がなくなると、どんどん忘れていきますよね。
でも、こうした遊びの中で体感しながら覚えたことって、きっと、いつまでも忘れないように思います。
幼児3人 小学生10人 中学生1人 青年9人 子ども23人 大人14人 計37人