［通算481回目］ 2011年12月25日(日) 父親の子育て参加

　父親の子育て参加の必要性がよく言われる。

　それは一般的には、我が子の育児を妻任せにしないで父親も、という意味での指摘である。

　ここの画像の父ちゃんと子どもの画像はどれも親子画像ではない。

　父ちゃんたちが我が子の育児はもちろんのこと、地域の子どもたちとこうして関わる環境が広がっていったら、日本社会もずいぶんと変わるだろうなぁ。












　　幼児1人　小学生5人　中学生3人　高校生1人　大学生1人　大人8人　計19人

［通算480回目］ 2011年12月24日(土) クリスマスイブ

　山下達郎の「♪きっと君は来ぁなぁい♪」なんて歌がラジオから流れるクリスマスイブ。

　そんな日でもここに居場所を求めてきっと来る君がいるから開催。


　　小学生6人　中学生3人　大人4人　計13人

［通算479回目］ 2011年12月23日(金) 仲間意識

　仲間意識って、ときに仲間じゃない人を排除するということに作用する場合もある。

　冒険遊び場たごっこパークの子どもたちの間でも、もちろんそんな場面が見られる。

　草野球の写真。

　最近来始めた子が何人かいて、その子たち同士だとときに仲間はずれが生じたりもする。

　この日はそこに長年、たごっこパークに来ている高校生、中学生も参加。

　長く来ている子どもたちは次第に排除の論理が薄れていく。

　みんなここで遊ぶのが好きな者同士なんだから仲良く過ごそうよ、そんな感じなのだろうか。

　穏やかな冬の夕暮れどき。


　　幼児1人　小学生5人　中学生5人　高校生1人　大人8人　計20人

［通算478回目］ 2011年12月18日(日) ベテラン

　この冒険遊び場たごっこパークで遊び込んでいる子どもたちが時々、口にする。

　「今日の大学生は使えないね」

　外遊び経験値が低く、遊び方を知らない大学生が来たときに、こんなことを言う（笑）

　さて、画像の水色くんはもう3年、欠かさずここに来ている。

　一方、紫くんは新入り。

　同じ幼児さんだけど、水色くんは紫くんにのこぎり選びを手ほどきし、そのあと得意げにのこぎりを使ってみせていた。

　もうベテランの雰囲気が漂う。

　遊びの技術は必ずしも年齢に比例するわけではないのだ。


　　幼児7人　小学生15人　中学生5人　高校生1人　大人14人　計42人

［通算477回目］ 2011年12月17日(土) 教育長訪問

　8月に続いて、市の教育長さんが訪問してくださった。

　中学生たちと談笑する姿を見ると、子どもが好きなんだなぁと思う。

　夏にいらしたときに冒険遊び場たごっこパークの取り組みを高く評価してくださった教育長さんは、残念ながら今年いっぱいで退任。

　次の教育長さんにも地域で子どもが自由に遊ぶ環境があることの価値を引き継ぎしておいてくださいねー。


　　幼児1人　小学生11人　中学生10人　大人15人　計37人

［通算476回目］ 2011年12月4日(日) 活動を始めて丸７年

　本格的に冒険遊び場たごっこパークを始めて丸7年になる。

　こんな活動やるよーという呼びかけに応じて初日から遊びに来た少年は、いまだに足を運んでくれている。

　作業をしているとすぐに手伝いに寄ってきてくれたり、小さい子たちの遊び相手になっていたり、ときにはケンカの仲裁役になったり。

　頼もしい青年へと成長した。


　　小学生10人　中学生4人　高校生2人　その他未成年1人　大人8人　計25人

　

［通算475回目］ 2011年12月3日(土) 冬の雨をものともせず

　寒～い冬の雨が降っているとは思えない一枚。

　薄着で水遊びって、どういうこと？

　しかも、めっちゃ楽しそうだし。


　　小学生10人　中学生11人　大人15人　計36人