冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

「通算799回目」2017年5月28日(日)  ~焚き火の薪〜

2017年05月28日 | 冒険遊び場たごっこパーク29年度


障碍のある常連の若者。
いつも「これ、焚き火に」と薪を持参してくれる。
そしていつもほんとにちょぼちょぼ(笑)
でも、その気持ちが嬉しいなぁ。

 小学生5人 中学生2人 高校生2人 青年5人 子ども14人 大人9人 計23人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「通算798回目」2017年5月24日(土)  ~お店番〜

2017年05月27日 | 冒険遊び場たごっこパーク29年度


「たごっこパーク」の活動資金づくりをするチャリティ駄菓子屋さん。
今日のお店番は、特別支援学校に通う男の子と盲導犬パピー「スティーブ」。
癒し系コンビです。

 幼児1人 小学生9人 高校生2人 青年5人 子ども17人 大人7人 計24人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「通算797回目」2017年5月14日(日)  ~おもてなし〜

2017年05月14日 | 冒険遊び場たごっこパーク29年度


4年生の女の子が3人、初参加。
3年生までは児童クラブに行かなくちゃならなかったことと、自転車の許可が下りなかったこと(ここの小学校は免許制度があって4年生にならないと取得できない)で、存在を知っていたけれど、来れなかったのだと。
そんな初登場の女の子たちを長年、「たごっこパーク」に通う特別支援学校所属の子と支援学校卒の若者がおもてなし。
「たごっこパーク」の楽しみ方をいろいろと伝授。
女の子たちに、これからも「たごっこパーク」に来てほしいからなんだろうね。
そして、自分たちはもうお客さん側ではなく、スタッフ側の気分だからなんだろうね。

 幼児4人 小学生3人 高校生1人 青年5人 子ども13人 大人6人 計19人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[通算796回目] 2017年5月13日(土)~心優しい少年と母〜

2017年05月13日 | 冒険遊び場たごっこパーク29年度


4月の「たごっこパーク」で黄色服のお母さんから
「たっちゃん、川岸に白い鶏みたいのがいるんだけど」
と言われる。
(烏骨鶏だな…。)
この公園に時々、烏骨鶏が捨てられるのです。
追い詰めて、驚いて、川に落ちて流されないように慎重に距離を詰め、捕獲。
前回、助けた烏骨鶏用に作ってあった鳥小屋に入れる。
以来、このお母さんと息子くんが二日に一回、エサ遣りに来てくれている。
烏骨鶏、まだ人慣れしていないのか、人が近くにいるとエサ箱に近寄らない。
ちゃんと食べるかなぁ、息子くん、心配で、少し距離を置いて、観察をする。
息子くんは発達障碍の診断があり、特別支援学級に所属はするものの、学校に足が向かない。
心優しい少年がその持ち味を発揮することのできない「特別支援学級」の存在意義とは…。

土砂降り 小学生1人 高校生1人 青年1人 子ども3人 大人3人 計6人

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする