冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

貴重な集合写真

2005年11月26日 | 冒険遊び場たごっこパーク
2005年11月26日(土)
冒険遊び場「たごっこパーク」にご近所のミニストップの店員さんがやってきた。
で、クリスマスケーキの紹介ということで、ケーキのサンプルが入った小箱をみんなに配ってくれた
店員さんは、本部に提出でもするのだろうか、集合写真を撮らせてください、と。
おっと、これは貴重な集合写真
 で、みっきーも隣でシャッターをパチリ
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ペンキをペタペタペタッ

2005年11月25日 | 冒険遊び場たごっこパーク
2005年11月25日(金)
 小学生たちが学校から帰ってきて参加する時間までは、幼児たちがたくさん参加
 で、みんなで、ペタペタ、ペンキ塗り
 コンパネ(薄い板)をみんなで緑に塗った。
 あちこちにベタベタと塗る子、ていねいに余白を塗っていく子、板より服に付く量が多い子…。
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俺も手伝おうか?

2005年11月04日 | 冒険遊び場たごっこパーク
2005年11月4日(金)
前日、雨が降ったことに加え、ドラム缶風呂や大人の火遊びコーナーも登場したので、普段はグランドゴルフにじーちゃん、ばーちゃんのために、トンボを掛けて、地ならしをして、ほうきで掃いて、熊手で落ち葉を集めて。
遠くから「たっちゃーーーん!」とカワイイ声が。
いつもたごっこパークに遊びに来るショウゴ(幼稚園生)だった。
「たっちゃん、今日もたごっこパークやるの?」
「今日はやらないよ。だからお掃除に来たんだ。」
「ふーん。俺も手伝おうか?」
ほかに誰もいない早朝の公園で二人でゴミ拾いをした
いつもはやんちゃなショウゴが妙にカワイク思えてくる。
いろいろと話をしながら、ゴミ拾いをしていたら、10円玉1個と1円玉3個を発見。
ショウゴにお手伝いのお駄賃としてあげた。
嬉しそうにお駄賃を握りしめて、「たごっこ、また、来るねー!」と帰っていった
子どもって本当に信じられる
幼児からも学ばせてもらうことがたくさんある
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手作り名札

2005年11月03日 | 冒険遊び場たごっこパーク
2005年11月3日(木)
 今日もたくさんの子どもたちで賑わった。
 最近、常連の仲間入りをしたトモカ(小3)が朝、笑顔でやってきて、手づくりの名札をくれた。
 「らいおん」、「みっきー」、「たっちゃん」という愛称を色折り紙に糸で縫い付けて描いたもの。
 折り紙の色も、それぞれの好きな色を予想して選んできてくれたそうだ。
 Tシャツに取り付けるための安全ピンもちゃんと付いて。
 さっそく、三人でTシャツに付けて、一日、子どもたちと過ごした。
 トモカ、ありがとう


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特別企画6年生お泊まり会

2005年11月02日 | 冒険遊び場たごっこパーク
2005年11月2日(水)
 冒険遊び場「たごっこパーク」には、いつも自由でまったりのんびりした雰囲気が漂っていて、大人が子どもたち向けに企画したイベントなんて、『ダサい』、『つまんねぇ』と感じるような小学校高学年世代も多く遊びに来る。
 その中でも毎回、欠かさずに来ている常連中の常連の6年生限定でたごっこパークお泊まり会を企画した。
 今、子どもたちの居場所というのが社会問題化している中、質はさておき、小学生向けには行政も民家もNPOなど市民団体も様々な取り組みをしている。
 しかし、中高生の居場所づくりとなるとその取り組みも少なく、ゲーセンやプリクラ、コンビニの前にたむろするといった現状である。
 たごっこパークに来ている6年生たちもあと半年で中学生になる。
 思春期を迎え、受験戦争にいやおうなく巻き込まれ…そんな時にたごっこパークが居場所の一つになれたら、そして、ゆめ・まち・ねっとの家にもいつでもおいで、そんな気持ちを込めて、このお泊まり会を企画した。

 いつもの顔ぶれの中からナオキ、ダイキ、ヒロキ、タイセイ、フミヤ、タイムの6人が参加。
 この子どもたちのお陰でたごっこパークの独特のなんとも言えないいい雰囲気が作られているので、感謝の意味も含めて参加費無料、1人分のお米と野菜だけ持って来て、という企画。それでも、それぞれの親が「もう、すごい楽しみにしていて。」といろいろと差し入れをしてくれた。
 みっきーの手作りカレーをみんなで食べて、ベーゴマをしたり、わいわい遊んだり、本を読んだり、たごっこパークの雰囲気そのままに夜が更けていった。
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