冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

[通算727回目]2016年2月28日(日) 青空寺子屋

2016年02月28日 | 冒険遊び場たごっこパーク27年度


福祉系女子高生の「障碍」に関する小論づくりのお手伝い。
「碍」の字の意味、生きづらさとは、支援とは、などについて、これまでの学びを伝授しました。

 幼児6人 小学生12人n 中学生3人 高校生6人 青年5人 子ども32人 大人13人 計45人
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[通算726回目]2016年2月27日(土) 

2016年02月27日 | 冒険遊び場たごっこパーク27年度
母子でベッコウアメを作る二組。
お玉にお砂糖とお水を入れて、焚き火で煮込み、頃合いを見計らって、バケツに溜めた冷水で冷やすと固まってアメになる。

…が、

ピンクの服の母ちゃんと息子は水道の蛇口周りに溜まった水で冷やし(笑)


白服の母ちゃんと息子に至っては、泥水溜りで冷やしていました(笑)


どちらも常連の母子。
こんないい意味でいい加減な母ちゃんたちが「たごっこパーク」全体の居心地の良さを作ってくれています。

 幼児8人 小学生10人 高校生3人 青年5人 子ども26人 大人16人 計42人

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[通算725回目]2016年2月13日(土) 幼児の遊びの世界

2016年02月13日 | 冒険遊び場たごっこパーク27年度


『うちの子、3歳なんですが、遊べますか?』
時折、そんなお問い合わせをいただきます。
その主旨は、『3歳児でも楽しめる遊びのプログラムがありますか?』ということなんだろうなと感じます。
たとえば、牛乳パックリサイクル工作とか光る泥団子づくりとかシャボン玉大会とか。
でも、そんなのなくても、いや、そんなのないほうが、本当の意味で、3歳児は遊びますよ。
たごっこパークの公園は、残念ながら大自然の真っただ中というところではありませんが、それでも、木々があり、草が生え、土があり。
そこに落ち葉があったり、枯れ枝があったり、虫がいたり、どんぐりが落ちていたり。
画像は夢中になってどんぐりを拾い集める女の子。
あぁ、こういうのが本来の遊びなんだなと親御さんが思えたら、そして、それを見守れたら、3歳児は飽きることなく遊んでいると思います。

 幼児3人 小学生6人 中学生2人 高校生2人 大学生1人 青年4人 子ども18人 大人9人 計27人
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[通算724回目]2016年2月11日(木・祝) 遊びのプログラムは無限大

2016年02月11日 | 冒険遊び場たごっこパーク27年度


「冒険遊び場たごっこパークには、遊びのプログラムとかないんですか?」

幼児の親御さんから時々、問い合わせをいただきます。

「遊ばせる」プログラムはありません。

牛乳パックリサイクル工作とか光る泥団子づくりとか。

でも、遊びのプログラムは無限にあります。

落ち葉がたくさんあれば、幼児たちは次々に「プログラム」を開発します。

落ち葉を山にする遊びプログラム。

それを飛び越える遊びプログラム。

熊手で舞い踊らせる遊びプログラム。

幼児の発想に任せていたら、どんどん遊びは広がります。

大人の企画したプログラムなんて、子どもたちの可能性を潰す効果しかありません。

 幼児4人 小学生7人 中学生1人 高校生1人 大学生1人 子ども14人 大人16人 計30人
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