冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

[通算789回目]2017年3月20日(月・祝) あえてここに座る

2017年03月20日 | 冒険遊び場たごっこパーク28年度


何かあった時のための救護スペースとして公園内に駐車しているゆめまち号。
ここのスペースは、みっきぃかたっちゃんが座っていると、入れ替わり立ち代わり、思春期以降の子ども・若者がおしゃべりに来る。
他愛もない話から重い話までいろいろと…。

 幼児1人 小学生10人 中学校3人 高校生6人 大学生5人 青年1人 子ども26人 大人15人 計41人
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[通算788回目]2017年3月19日(日) 遊び場にお客さんはいない

2017年03月19日 | 冒険遊び場たごっこパーク28年度


朝、自転車のカゴを假屋崎省吾かっ!とツッコミを入れたくなるほど、枯枝いっぱいで登場した女の子。
もう10年、「たごっこパーク」に通い続けています。
こんなことは常連の子ども・若者しかしません。
自分の居場所になるとこういうことを自然とやってくれます。
ほら、行きつけの居酒屋なんかで、常連客が大将・女将さんのお手伝いをしていたりしますよね。
空いたジョッキを下げたり、酒の肴を運んだり。
新規のお客さんはそんなことしないし、チェーン店居酒屋でそれをやる人は常連でもいない。
常連ちゃんのこんな行動が居場所の意味を教えてくれます。

 幼児2人 小学生2人 高校生4人 大学生4人 青年5人 子ども17人 大人8人 計25人

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[通算786回目]2017年3月5日(日) 自由な発想を保障する

2017年03月05日 | 冒険遊び場たごっこパーク28年度


子どもたちが好きな遊びのひとつ廃材工作。

大小さまざまな廃材やブルーシート、ときに林に落ちている枝や落ち葉なども使い基地を作ったり、お店屋さんを作ったり、イスを作ったり、看板を作ったり。
うちの娘二人も好きだったし、たごっこパークにも好きで得意という子どもたちがいます。
そうした子どもたちはもれなく、学校の図工の時間はつまらないと口を揃えます。
教員の天下り先独占企業が斡旋する「工作キット」をただ組み立てて、小物入れやオルゴールなどを作るだけ。
一人ひとりの違いは多少の模様や色付け程度。
自由な遊びが学校教育よりはるかに創造性や想像力を高めるのは当然のことです。

 幼児6人 小学生3人 中学生2人 高校生1人 青年4人 子ども16人 大人11人 計27人
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[通算785回目]2017年3月4日(土)  仲間がいるから…

2017年03月04日 | 冒険遊び場たごっこパーク28年度


春を待ちきれず川へ(笑)。
どんだけ、川遊びが好きなのって思いますよね。
でも、こんなこと、絶対に一人ではやらない。
これまで12年半、そんな子どもを一人も見たことがない。
仲間がいるから晩秋も冬も初春も川遊びだってしたくなるんですよね。

 小学生1人 中学生1人 高校生5人 青年5人 子ども12人 大人4人 計16人
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