暘州通信

日本の山車

仮称L地 二

2019年03月22日 | 日本山車論
仮称L地 二

われわれは、これではいけないと考えましたが、土野守高山市長は、とりあってくれません。そこで、長尾土改の二、三名の事業参加者にそのことで相談してみましたが、その人らは、「貯水池が山本正樹の所有などであるはずがない」といって取り合ってくれません。
 換地総会で事業参加者全員の所有を木俣のですから、そう信じるのも無理からぬところがあります。

 そこで、岐阜地方裁判所に、
「被告、山本正樹は、貯水池の所有権を本来の所有者である事業参加者全員に引き渡せ」
 という趣旨の民事事件の提訴を行いました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿