◆紀州和歌浦東照宮 欄間の鯉
紀州(和歌山県)和歌山市和歌浦西の雑賀山(さいがやま)に鎮座する【和歌浦東照宮】は、祭神として、
トクガワイエヤス 徳川家康(東照大権現)
トクガワヨリノブ 徳川頼宣(南龍大神)
を祀る神社で、創祀は、元和七年(一六二一)と伝わる。【徳川頼宣’とくがわよりのぶ)】は、徳川家康の十男で、常陸國水戸藩、駿河國駿府藩それぞれを経て、御三家といわれる紀伊國和歌山藩の初代藩主となった。 建造物として、本殿、石の間、拝殿、唐門、楼門などがあり、石の間の欄間には、左甚五郎の作と伝わる【鯉】の彫刻がある。
【左甚五郎傳】
紀州(和歌山県)和歌山市和歌浦西の雑賀山(さいがやま)に鎮座する【和歌浦東照宮】は、祭神として、
トクガワイエヤス 徳川家康(東照大権現)
トクガワヨリノブ 徳川頼宣(南龍大神)
を祀る神社で、創祀は、元和七年(一六二一)と伝わる。【徳川頼宣’とくがわよりのぶ)】は、徳川家康の十男で、常陸國水戸藩、駿河國駿府藩それぞれを経て、御三家といわれる紀伊國和歌山藩の初代藩主となった。 建造物として、本殿、石の間、拝殿、唐門、楼門などがあり、石の間の欄間には、左甚五郎の作と伝わる【鯉】の彫刻がある。
【左甚五郎傳】
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