暘州通信

日本の山車

寥郭堂には、ひそかに言い伝えられた伝承があります

2019年03月14日 | 日本山車論
寥郭堂には、ひそかに言い伝えられた伝承があります。

 抑々、この寥郭堂のある地は、古くは、松倉山を御神体山とする里宮の祠がありました。「花里神社」といい、物部氏の一族が、大山咋神(オオヤマクイノカミ)を祭神としておりましたが、土岐氏から出たと言われる三木氏が、南部の萩原・櫻洞から、高山に入府し、ここを飛騨のかなめとし、城を築いて統治する計画を立てたようです。

 その、遠因として、越後(新潟県上越)の上杉謙信が、京に上る際に、この飛騨の地を通させない。という目的があったようです。

交通事故の共通点

2019年03月14日 | 日本山車論
交通事故の共通点

 振り返ってみると、五回発生した交通事故には共通点があります。まず一つは交通事故がすべて相手方(加害者)による過失であること。二つめは、損害保険会社というものおは満足な補償をしないということ。

 この度一連の交通事故についていえば、

 三井住友海上火災保険株式会社
 富士火災保険株式会社
 日本興亜損保ジャパン

 これらの保険会社の保険には絶対加入しないということ。

 幸いだったのは、被害者の立場であったことがいえます。

加害者は年配の女性

2019年03月14日 | 日本山車論
加害者は年配の女性。

まもなく旦那さんが駆け付けられてお詫びを言われます。
なんでも、保険に入っているので、そちらから賠償させていただきますと平身低頭。……好んで事故を起こす人はいないから、できてしまってことは過失ですから……と逆に慰めるくらい悄然としておられます。

 ところが、その保険会社の名前を聞いて愕然。な、なんと、あの、いわくつきの、聞きたくもない「日本興亜損保ジャパン」ではありませんか!


この事故の発生がつい先日の、2月20日のことです

2019年03月14日 | 日本山車論
この事故の発生がつい先日の、2月20日のことです。

 後部リア・ゲートは大きくくぼみ、バンパーは垂れ下がり、なんと、直接関係なさそうな前部の右フェンダーがはみ出しています。エンジンはかかりましたが、カーナビは、アウト。
 シートベルトの警告灯は付きっぱなし。どうやら衝突の衝撃で、躯体全体が歪んでしまったようです。
 そこへ、救急車が来てまたしても、浅間南麓こもろ医療センターに搬送されることになりました。


五回目の交通事故…… 

2019年03月14日 | 日本山車論
五回目の交通事故…… 

 信州・上田というところは、山国ですが、雪が降らないんですね。気持ちよく晴れ上がった空、ヒーターをとめても車内はポカポカと早春の気配が伝わってきます。上州秋間の梅は咲いたかな? などと妄想しながら、全社に続いて渋滞車が動き出すのを待っていたところ、禮の音にならない重量感のある押しつぶすような重圧感に見舞われました。

 五回目の交通事故。それも追突です。


加害者の加入するのは、またしても三井住友海上火災保険

2019年03月14日 | 日本山車論
加害者の加入するのは、またしても三井住友海上火災保険

 事故後、しばらく正常でだった不整脈がまた発症しました。そこで、浅間総合病院に受信に行ったのですが三時間余り待たされた挙句……党員には心臓外科がなく専任の医師がいませんので受信できません。とやんわり、受信拒否されてしまいました。
 加害者さんは、群馬県長野原町の女性の方。この方は、三井住友海上火災保険株式会社の任意保険に加入しておられるということでしたが、いやな予感が胸をよぎります。