ハグマノキ(白熊の木)、ケムリノキ、カスミノキなど、
いろいろな名があるスモークツリー、
ウルシ科の落葉低木です。
花後に花柄が長く伸び、不稔花の花柄には細かい糸状の毛が密生し、
煙のように見えるのがこれらの名の由来となっています。

公園のスモークツリー。
花がいつのまに終わっていたようで、
花柄が伸び、円錐形の花序が赤色に染まっていました(5/6)。

露出をプラスに調整して、午後の逆光下で一枚。
煙のような状態が注目されるスモークツリーですが、
この状態、赤色になったスモークツリーも素敵です。

10日後(5/16)の同じスモークツリー、
赤色が淡くなり、だんだん煙のようになってきていました。

さらに4日後(5/20)、
むくむくと煙のようになっていました。
スモークツリーは雌雄異株、
煙ができるのは雌株、雄株は花穂が短く煙のようになりません。

5月6日、
民家の道端の外庭に、
ナンジャモンジャの木が花をつけていました。
白く細い花びらの花がかたまって咲きます。
少し珍しい木です。

ナンジャモンジャは俗称、
正しくはヒトツバタゴ、モクセイ科の植物、
一部地域に自生もしていますが、
この木は当然、庭木として使われているものです。
ヒトツバタゴの「タゴ」はトネリコの事、
これから咲き出す(6~7月)シマトネリコも似たような花をつけます。
いろいろな名があるスモークツリー、
ウルシ科の落葉低木です。
花後に花柄が長く伸び、不稔花の花柄には細かい糸状の毛が密生し、
煙のように見えるのがこれらの名の由来となっています。

公園のスモークツリー。
花がいつのまに終わっていたようで、
花柄が伸び、円錐形の花序が赤色に染まっていました(5/6)。

露出をプラスに調整して、午後の逆光下で一枚。
煙のような状態が注目されるスモークツリーですが、
この状態、赤色になったスモークツリーも素敵です。

10日後(5/16)の同じスモークツリー、
赤色が淡くなり、だんだん煙のようになってきていました。

さらに4日後(5/20)、
むくむくと煙のようになっていました。
スモークツリーは雌雄異株、
煙ができるのは雌株、雄株は花穂が短く煙のようになりません。

5月6日、
民家の道端の外庭に、
ナンジャモンジャの木が花をつけていました。
白く細い花びらの花がかたまって咲きます。
少し珍しい木です。

ナンジャモンジャは俗称、
正しくはヒトツバタゴ、モクセイ科の植物、
一部地域に自生もしていますが、
この木は当然、庭木として使われているものです。
ヒトツバタゴの「タゴ」はトネリコの事、
これから咲き出す(6~7月)シマトネリコも似たような花をつけます。
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