5月初旬の散歩道に出会うダイミョウセセリ、
傷みもなく、翅色も濃色で美しい。

5月初旬、
まだ蝶の発生が少ない頃、
羽化して間もないと思われる新鮮なダイミョウセセリに出会いました。
翅色が黒に近い黒褐色で色褪せがありません。

新鮮なダイミョウセセリ、
これも咲きはじめのハルジオンに吸蜜していました。
翅の付け根には毛がふさふさ、柔らかい繊維のような質感です。

セセリチョウ科ダイミョウセセリ。
他のセセリチョウは翅を閉じてとまりますが
この蝶は翅を閉じてとまることはないようで、
いつ見ても翅を開いてとまります。

したがって翅裏を見ることが少ないのですが
この角度なら翅裏が見えます。
翅裏も黒褐色の地に不規則な形の白紋、
翅表と同じようです。

イボタノキの花にダイミョウセセリが吸蜜。
花にもよく吸蜜するセセリチョウです。

5月下旬、
望遠マクロで近写したダイミョウセセリ、
羽化してから少し時間が経過しているようで、
翅に傷みが少しあり、少し色褪もしています。
ダイミョセセリ、地理的変異があり、
西日本型は後翅にもしっかりと白紋列が出ますが
東日本型は白紋列がほとんど消えています。
傷みもなく、翅色も濃色で美しい。

5月初旬、
まだ蝶の発生が少ない頃、
羽化して間もないと思われる新鮮なダイミョウセセリに出会いました。
翅色が黒に近い黒褐色で色褪せがありません。

新鮮なダイミョウセセリ、
これも咲きはじめのハルジオンに吸蜜していました。
翅の付け根には毛がふさふさ、柔らかい繊維のような質感です。

セセリチョウ科ダイミョウセセリ。
他のセセリチョウは翅を閉じてとまりますが
この蝶は翅を閉じてとまることはないようで、
いつ見ても翅を開いてとまります。

したがって翅裏を見ることが少ないのですが
この角度なら翅裏が見えます。
翅裏も黒褐色の地に不規則な形の白紋、
翅表と同じようです。

イボタノキの花にダイミョウセセリが吸蜜。
花にもよく吸蜜するセセリチョウです。

5月下旬、
望遠マクロで近写したダイミョウセセリ、
羽化してから少し時間が経過しているようで、
翅に傷みが少しあり、少し色褪もしています。
ダイミョセセリ、地理的変異があり、
西日本型は後翅にもしっかりと白紋列が出ますが
東日本型は白紋列がほとんど消えています。
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