9月9日、
多摩川の河川敷に足を運んで見ました。

この日は下層雲(積雲)が空に広がっていました。
このところ、連日のように夕刻になると驟雨、
今日も同じような天気になりそうです。
しかし、昼間は青空が覗き、連日の真夏日、まだ真夏の陽気です。

河川敷にたくさんのカガイモの花。
キョウチクトウ科ガガイモ属、
日当たりのよいの草原や河川敷や林縁などに見られるつる性の多年草です。

夏、葉腋から伸びた花柄の先に集散花序をつけ、
淡紫色から白色の花を10~ 20個ほどつけます。
花冠は5深裂して星型に反り返り、花冠の内側に毛が密生しています。

葉は対生し、長さ5~10cm の細長の心臓形で全縁、
葉脈が目立ち、葉身の表面は濃い緑色です。

カガイモの近くの
低層の草の中にヤハズソウ(矢筈草)が咲き残っていました。
マメ科ハギ属の小型の一年生草本、
花期は7~9月、葉腋に小さな赤紫色の花をつけます。

日射しが強く、うまく写っていませんが、
メドハギが群生するかのようにたくさん生えていました。
マメ科ハギ属の多年草、
花は8~10月、葉腋に2~4個ずつ集まってつき、
花色は淡い黄白色で花の基部に紫色の斑点が一対見られます。
日当たりのよい道端や堤防などの草地によく出現します。

キンエノコロクサ(金狗尾草)。
ネコジヤラシの名で知られるエノクコログサの1種、
穂にびっしりと生える毛が黄色、その毛が逆光を受けて金色に輝いていました。
イネ科エノコログサ属の1年草、
道ばたや河川敷などでよく目にします。

キンエノコロの近くにエノコログサが白色に輝いていました。
イネ科エノコログサ属、道ばたなどに頻繁に見られる1年生草本です。
花穂が犬の尾に似ていることから「犬っころ草」、
それが転じてエノコログサという呼称になったそうです。
ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称はこの花穂に猫がじゃれつくことからの名であり、
犬猫の両方を名に持つ草ということになります。
多摩川の河川敷に足を運んで見ました。

この日は下層雲(積雲)が空に広がっていました。
このところ、連日のように夕刻になると驟雨、
今日も同じような天気になりそうです。
しかし、昼間は青空が覗き、連日の真夏日、まだ真夏の陽気です。

河川敷にたくさんのカガイモの花。
キョウチクトウ科ガガイモ属、
日当たりのよいの草原や河川敷や林縁などに見られるつる性の多年草です。

夏、葉腋から伸びた花柄の先に集散花序をつけ、
淡紫色から白色の花を10~ 20個ほどつけます。
花冠は5深裂して星型に反り返り、花冠の内側に毛が密生しています。

葉は対生し、長さ5~10cm の細長の心臓形で全縁、
葉脈が目立ち、葉身の表面は濃い緑色です。

カガイモの近くの
低層の草の中にヤハズソウ(矢筈草)が咲き残っていました。
マメ科ハギ属の小型の一年生草本、
花期は7~9月、葉腋に小さな赤紫色の花をつけます。

日射しが強く、うまく写っていませんが、
メドハギが群生するかのようにたくさん生えていました。
マメ科ハギ属の多年草、
花は8~10月、葉腋に2~4個ずつ集まってつき、
花色は淡い黄白色で花の基部に紫色の斑点が一対見られます。
日当たりのよい道端や堤防などの草地によく出現します。

キンエノコロクサ(金狗尾草)。
ネコジヤラシの名で知られるエノクコログサの1種、
穂にびっしりと生える毛が黄色、その毛が逆光を受けて金色に輝いていました。
イネ科エノコログサ属の1年草、
道ばたや河川敷などでよく目にします。

キンエノコロの近くにエノコログサが白色に輝いていました。
イネ科エノコログサ属、道ばたなどに頻繁に見られる1年生草本です。
花穂が犬の尾に似ていることから「犬っころ草」、
それが転じてエノコログサという呼称になったそうです。
ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称はこの花穂に猫がじゃれつくことからの名であり、
犬猫の両方を名に持つ草ということになります。
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