11月28日の午後、
鳥を目的に望遠レンズをつけて散歩に出ましたが、
小鳥は空振り、結局、望遠レンズで、
皇帝ダリアをはじめ、11月末の花を撮りました。
皇帝ダリア。
キク科ダリア属、メキシコから中米が原産の多年草です。
花の少ない11月末に花開き、大輪なので毎年レンズを向けてしまいます。
別名が木立ダリア、
草ですが、丈が3~4メートルにもなり、
ピンク色で直径約20cmの 大輪花が茎の頂上につきます。
11月下旬の開花、
ちょうど紅葉の時期、ケヤキ黄葉を背景に入れて見ました。
この皇帝ダリア、
短日植物、日が短くならないと花芽ができません。
近くに街灯や電灯があると日が長いと感じ、花芽をつけないそうです。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)が石壁に垂れ下がり、
たくさんの淡紅色の花をつけていました。
ヒマラヤ原産、グランドカバーとしてよく使われるタデ科植物です。
小さなギンモクセイの木にまだ花が、
普通10月ごろに花が見られるモクセイ科の木本です。
同じモクセイ科ヒイラギ(柊)がたくさんの花をつけていました。
こちらは和名からもわかるように、晩秋~初冬の花です。
花ではありませんが、まだついていたイシミカワの青い実、
望遠レンズで、紅葉の橙色を背景にして写して見ました。
鳥を目的に望遠レンズをつけて散歩に出ましたが、
小鳥は空振り、結局、望遠レンズで、
皇帝ダリアをはじめ、11月末の花を撮りました。
皇帝ダリア。
キク科ダリア属、メキシコから中米が原産の多年草です。
花の少ない11月末に花開き、大輪なので毎年レンズを向けてしまいます。
別名が木立ダリア、
草ですが、丈が3~4メートルにもなり、
ピンク色で直径約20cmの 大輪花が茎の頂上につきます。
11月下旬の開花、
ちょうど紅葉の時期、ケヤキ黄葉を背景に入れて見ました。
この皇帝ダリア、
短日植物、日が短くならないと花芽ができません。
近くに街灯や電灯があると日が長いと感じ、花芽をつけないそうです。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)が石壁に垂れ下がり、
たくさんの淡紅色の花をつけていました。
ヒマラヤ原産、グランドカバーとしてよく使われるタデ科植物です。
小さなギンモクセイの木にまだ花が、
普通10月ごろに花が見られるモクセイ科の木本です。
同じモクセイ科ヒイラギ(柊)がたくさんの花をつけていました。
こちらは和名からもわかるように、晩秋~初冬の花です。
花ではありませんが、まだついていたイシミカワの青い実、
望遠レンズで、紅葉の橙色を背景にして写して見ました。
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