紅白歌合戦も間もなく終わりを向かえる時間が近づいています。
今年も365日,いや366日がすぎようとしています。
今年の最後,おおとりは冬の渡り鳥であるシメで閉めたいと思います。
一昨年は中央公園の林間で,
冬の間,何回かお目にかかることができたシメ,
しかし,昨年は一度もその姿を見ることができませんでした。
今年は中央公園に何羽か来ているようで,
木から木へと飛び移るシメの姿を2,3度発見,
そして,少し遠めからですが,写すことができました(12/23)。
やはり同日,
親水公園を歩いていると,
川を挟んだ向こう岸の竹林にシジュウカラを
追いかけるようにシメが現れたました。
竹の緑を背景にしたシメが撮れました。
里山地域を歩いていると,
残り柿を目当てにきていたツグミに混じり,
大きさはほぼ同じですが,
ツグミとは様子が違う鳥が木にとまっていました。
この嘴,鋭い目つき,これは鴲(シメ)です。
シメはカワラヒワやウソと同じく,
アトリ科の小鳥,
このごつく太い嘴が特徴です。
比較的じっとしていてくれるので,
このユーモラスな顔,スタイルとあいまって,
写真を撮るには楽しい鳥です。
今年も365日,いや366日がすぎようとしています。
今年の最後,おおとりは冬の渡り鳥であるシメで閉めたいと思います。
一昨年は中央公園の林間で,
冬の間,何回かお目にかかることができたシメ,
しかし,昨年は一度もその姿を見ることができませんでした。
今年は中央公園に何羽か来ているようで,
木から木へと飛び移るシメの姿を2,3度発見,
そして,少し遠めからですが,写すことができました(12/23)。
やはり同日,
親水公園を歩いていると,
川を挟んだ向こう岸の竹林にシジュウカラを
追いかけるようにシメが現れたました。
竹の緑を背景にしたシメが撮れました。
里山地域を歩いていると,
残り柿を目当てにきていたツグミに混じり,
大きさはほぼ同じですが,
ツグミとは様子が違う鳥が木にとまっていました。
この嘴,鋭い目つき,これは鴲(シメ)です。
シメはカワラヒワやウソと同じく,
アトリ科の小鳥,
このごつく太い嘴が特徴です。
比較的じっとしていてくれるので,
このユーモラスな顔,スタイルとあいまって,
写真を撮るには楽しい鳥です。
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