この冬は,アオジ,カシラダカは撮れたのですが,
ホオジロ科の本家本元のホオジロにはめぐり会えないでいました。
多摩川の河川敷の草原を歩いていると(1/12),
そのホオジロと思しき小鳥が草原から群れて逃げていきます。
先の草原に逃げ込んだのは分かるのですが,
なかなか姿が確認できません。
姿を確認しようと,さらに近づくとまた逃げられてしまいます。
そんな中やっと見つけた草の中のホオジロ,
草にまぎれて姿を隠していました。
体色が枯草にうまく同化して,保護色のようです。
さらに多摩川の河原を歩いていると,
一匹だけでいるホオジロを発見,
オギでしょうか,ススキでしょうか,
その綿毛の天辺にとまっています。
そして,綿毛の種を食べています。
夢中で食べ続けています。
オギとかススキの綿毛はホオジロの好物のようです。
食べ飽きると,すぐそばの立木に飛び移り,
すぐにどこかに消えていきました。
さらに土手を歩いているとまたもやホオジロを発見,
土手下の木にとまり,なにかを見つめています。
群れているものはすぐ逃げましたが,
単独で行動する鳥は大人なのでしょうか,
どっしりとして,落ち着いているようです。
頬白の群れて逃げ込む草紅葉
ホオジロ科の本家本元のホオジロにはめぐり会えないでいました。
多摩川の河川敷の草原を歩いていると(1/12),
そのホオジロと思しき小鳥が草原から群れて逃げていきます。
先の草原に逃げ込んだのは分かるのですが,
なかなか姿が確認できません。
姿を確認しようと,さらに近づくとまた逃げられてしまいます。
そんな中やっと見つけた草の中のホオジロ,
草にまぎれて姿を隠していました。
体色が枯草にうまく同化して,保護色のようです。
さらに多摩川の河原を歩いていると,
一匹だけでいるホオジロを発見,
オギでしょうか,ススキでしょうか,
その綿毛の天辺にとまっています。
そして,綿毛の種を食べています。
夢中で食べ続けています。
オギとかススキの綿毛はホオジロの好物のようです。
食べ飽きると,すぐそばの立木に飛び移り,
すぐにどこかに消えていきました。
さらに土手を歩いているとまたもやホオジロを発見,
土手下の木にとまり,なにかを見つめています。
群れているものはすぐ逃げましたが,
単独で行動する鳥は大人なのでしょうか,
どっしりとして,落ち着いているようです。
頬白の群れて逃げ込む草紅葉
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