7月下旬~8月上旬、
散歩道の草原に何度かハグロトンボを写しました。
河川敷の草原にてハグロトンボ。
近よるとゆっくりと優雅に飛び、再び少し離れた草の葉にとまりました。
名のように翅は黒色、
腹部が金属光沢の緑色、雄です。
ニホンカワトンボと同じくカワトンボ科、
シオカラトンボやアカトンボと違って、
翅を休めるときは蝶のように羽根を立て、4枚の羽根を重ねて閉じます。
眺めていると、
ときどき翅をゆっくりと広げまた閉じます。
これも蝶のようです。
また飛ぶときも蝶のよう、
ひらひら舞うように飛びます。
他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングはしません。
谷戸の草原にハグロトンボの雌。
雌の翅色は雄に比べて黒味が薄く黒褐色、
そして体全体も黒褐色と簡単に雌雄の見分けができます。
6~7月頃に羽化するハグロトンボですが、
雌雄共に、羽化後の若い個体は水域から離れ、林の中などの草場で生活します。
そして、成熟すると再び水域に戻り、繁殖活動を行います。
草の陰で雌の個体が翅を広げていました。
散歩道の草原に何度かハグロトンボを写しました。
河川敷の草原にてハグロトンボ。
近よるとゆっくりと優雅に飛び、再び少し離れた草の葉にとまりました。
名のように翅は黒色、
腹部が金属光沢の緑色、雄です。
ニホンカワトンボと同じくカワトンボ科、
シオカラトンボやアカトンボと違って、
翅を休めるときは蝶のように羽根を立て、4枚の羽根を重ねて閉じます。
眺めていると、
ときどき翅をゆっくりと広げまた閉じます。
これも蝶のようです。
また飛ぶときも蝶のよう、
ひらひら舞うように飛びます。
他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングはしません。
谷戸の草原にハグロトンボの雌。
雌の翅色は雄に比べて黒味が薄く黒褐色、
そして体全体も黒褐色と簡単に雌雄の見分けができます。
6~7月頃に羽化するハグロトンボですが、
雌雄共に、羽化後の若い個体は水域から離れ、林の中などの草場で生活します。
そして、成熟すると再び水域に戻り、繁殖活動を行います。
草の陰で雌の個体が翅を広げていました。
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