8月3日の長池公園にて。
伐採木を動き回るヤマトタマムシを望遠マクロで近写しました。
暑い夏の日、花も少なく、
蝶やトンボも姿を隠している中、
伐採木にヤマトタマムシの姿を見つけました。
タマムシとも呼ばれるヤマトタマムシ、
全体に緑色の金属光沢があり、背中に赤と緑の縦じまが入り、
美しい昆虫の代表格です。
日差しの強い日によく活動、
夏の好天日にエノキやケヤキなどの高所を飛び回る姿はときどき見ますが、
なかなか低いところにはとまってくれません。
警戒心も強いタマムシ、こんな場所にいて、
近づいても逃げないのは、多分、産卵場所を探しています。
やはり産卵に来たようです。
伐採木の藻類に産卵管が伸びていました。
タマムシの翅の美しく輝く緑や赤は構造色、
死後も色あせず残ります。
そのため、装身具に加工されたり、装飾品に使われます。
法隆寺の宝物である「玉虫厨子」がよく知られます。
池の縁を歩いていると、
すぐ近くにアカミミガメが顔を出しました。
そのまま望遠マクロで一枚。
名のように耳部分が紅く、黄色の筋もあり、カラフルです。
伐採木を動き回るヤマトタマムシを望遠マクロで近写しました。
暑い夏の日、花も少なく、
蝶やトンボも姿を隠している中、
伐採木にヤマトタマムシの姿を見つけました。
タマムシとも呼ばれるヤマトタマムシ、
全体に緑色の金属光沢があり、背中に赤と緑の縦じまが入り、
美しい昆虫の代表格です。
日差しの強い日によく活動、
夏の好天日にエノキやケヤキなどの高所を飛び回る姿はときどき見ますが、
なかなか低いところにはとまってくれません。
警戒心も強いタマムシ、こんな場所にいて、
近づいても逃げないのは、多分、産卵場所を探しています。
やはり産卵に来たようです。
伐採木の藻類に産卵管が伸びていました。
タマムシの翅の美しく輝く緑や赤は構造色、
死後も色あせず残ります。
そのため、装身具に加工されたり、装飾品に使われます。
法隆寺の宝物である「玉虫厨子」がよく知られます。
池の縁を歩いていると、
すぐ近くにアカミミガメが顔を出しました。
そのまま望遠マクロで一枚。
名のように耳部分が紅く、黄色の筋もあり、カラフルです。
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