葉の葉脈に花をつけ、実をつける不思議な樹木。
山道に見つけたそんなハナイカダの雌雄の花を
マクロレンズを取り出して写して見ました。

ハナイカダ。
ハナイカダ科ハナイカダ属、
樹高は1~2m の落葉低木で、雌雄異株の樹木、山野に自生しています。
雄株につく雄花は1葉に数個~10個ほど、どの葉 にも蕾がついていました。

もう間もなく開きそうな雄花の蕾を横から。

雄花、一つだけ開いていました。
この角度から写して見ると、
葉脈の中央から花柄を伸ばしているのがよく分かります。

雄花、緑色の花びらが4枚、雄しべも4つあります。

雌株も近くに、
ちょうど咲いた花に光が射しこんできました。

雌株につく雌花はたいがいは1葉に1花。
稀に2,3花付くものもあるそうですが、
花のつかない葉の方が多くあります。

雌花の花弁も4枚、柱頭は4つに分かれています。
山道に見つけたそんなハナイカダの雌雄の花を
マクロレンズを取り出して写して見ました。

ハナイカダ。
ハナイカダ科ハナイカダ属、
樹高は1~2m の落葉低木で、雌雄異株の樹木、山野に自生しています。
雄株につく雄花は1葉に数個~10個ほど、どの葉 にも蕾がついていました。

もう間もなく開きそうな雄花の蕾を横から。

雄花、一つだけ開いていました。
この角度から写して見ると、
葉脈の中央から花柄を伸ばしているのがよく分かります。

雄花、緑色の花びらが4枚、雄しべも4つあります。

雌株も近くに、
ちょうど咲いた花に光が射しこんできました。

雌株につく雌花はたいがいは1葉に1花。
稀に2,3花付くものもあるそうですが、
花のつかない葉の方が多くあります。

雌花の花弁も4枚、柱頭は4つに分かれています。
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