行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

師走に咲く花、咲いた花

2018-12-13 20:00:03 | 花,植物
花が少くなる12月、
それでも咲く、咲いている花があります。


公園の花壇に下向きに咲く白い花がたくさん、
5月ごろの山道に見たシロバナハンショウヅルに似ています。
クレマチス・ジングルベル、
キンポウゲ科クレマチスにも冬咲きがあるようです。


ビワ。
バラ科の常緑高木、
日本では四国、九州に自生もしていますが、
多くは果樹として植えられています。
バラ科そして果樹には珍しく冬の花です。


秋の七草の一つに数えられるフジバカマ、
12月になっても新鮮な花が咲いていました(12/6)。


今では自生のものはほとんど見られないフジバカマ。
フジバカマとして園芸用に販売され、
一般に見られるものは「サワフジバカマ」とのこと、
サワヒヨドリとフジバカマの交雑種だそうです。


これも公園の花壇に、
多分、ヒガンバナの園芸品種、リコリスです。
白色と薄紅色の花がまだ咲き残っていました。
暖冬の所以でしょうか。


これも暖冬の所以、
コウテイダリアがまだ咲き残り、
その横にハルノノゲシが花をつけていました(12/6)。
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