城山公園の小さな池に(ヤマ)アカガエルとその卵を写しました(2/17)。

子供が数人、
公園の山すそにつくられた小さな池で騒いでいました。
夏はヤブヤンマが産卵に来る水溜まりのような小さなトンボ池です。
近よって見ると、黒っぽいカエルの卵塊がいくつか見られます。

アカガエルの卵のようです。
アカガエルはカエルのなかでは最も早く、
春先、2月に卵を産み、
産卵を終えると再び山に戻り、春まで冬眠に入ります。
早春に卵を産むのは、水生昆虫やヘビなどの天敵が出てくる前に
オタマジャクシを大きくする、種繁栄戦略と考えられます。

その卵塊にカメラを向けていると、
卵を産んだばかりの雌でしょうか、
卵を心配してか、水面にちょこっと顔を出しました。
本州にはニホンアカガエルとヤマアカガエルの
とてもよく似た2種類が生息していますが、
背中の皮膚の盛り上がり(背側線)からヤマアカガエルのようです。

山すその別の人工池にオタマジャクシがたくさんいました(2/24)。
時期から考えてアカガエルと思われます。

今年初見の土筆をマクロレンズで(3/3)。
なぜか、透明のゲル状物に包まれたカエルの卵が、
多分アカガエルのもの、土筆にひかかっていました。

子供が数人、
公園の山すそにつくられた小さな池で騒いでいました。
夏はヤブヤンマが産卵に来る水溜まりのような小さなトンボ池です。
近よって見ると、黒っぽいカエルの卵塊がいくつか見られます。

アカガエルの卵のようです。
アカガエルはカエルのなかでは最も早く、
春先、2月に卵を産み、
産卵を終えると再び山に戻り、春まで冬眠に入ります。
早春に卵を産むのは、水生昆虫やヘビなどの天敵が出てくる前に
オタマジャクシを大きくする、種繁栄戦略と考えられます。

その卵塊にカメラを向けていると、
卵を産んだばかりの雌でしょうか、
卵を心配してか、水面にちょこっと顔を出しました。
本州にはニホンアカガエルとヤマアカガエルの
とてもよく似た2種類が生息していますが、
背中の皮膚の盛り上がり(背側線)からヤマアカガエルのようです。

山すその別の人工池にオタマジャクシがたくさんいました(2/24)。
時期から考えてアカガエルと思われます。

今年初見の土筆をマクロレンズで(3/3)。
なぜか、透明のゲル状物に包まれたカエルの卵が、
多分アカガエルのもの、土筆にひかかっていました。
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