8月16日、
昆虫がマイブームとなっている末の孫娘と蝉捕りに出かけました。

お盆休みで家族とともに遊びにきていた5歳の孫娘。
この夏は父親と蝉捕りによく出かけているとのことでした。
父親がもどってしまったので、この日は爺さんが蝉捕りに連れ出されました。
そして、たくさんのアブラゼミ、
それにミンミンゼミとツクツクボウシを捕まえて大満足で帰宅しました。

西の方に住んでいるので、
いつも捕れるのはクマゼミとアブラゼミなのだそうです。
ツクツクボウシは初見で、しかも自分で捕ったということで大興奮。
他のセミを逃がした後もしばらく眺め、
手の上から逃げるところを母親に動画を撮ってもらい、さっそく父親に報告していました。

その時の蝉捕りで。
「カマキリがアブラゼミを捕まえている」と孫娘が見つけました。

7月下旬の散歩道でミンミンゼミ、
比較的低いところにとまっていたので望遠マクロで撮影。

ツクツクボウシと同様に翅が透明ですが、
全体的に大きく、特に腹部が太目です。

これも7月下旬、
サクラの木の低いところにニイニイゼミがとまっていました。
木肌に同化するような翅色です。
これも望遠マクロで。

7月初旬に姿を現すニイニイゼミ、
梅雨の晴れ間に聞くその鳴き声はその年の初蝉であり、
この声を聞くと、本格的な夏の始まりを覚えます。
一方、ツクツクボウシが鳴きだすのは8月中旬、
この鳴き声を聞くと、晩夏の感、夏が間もなく終わる一抹の寂しさを覚えます。

7月下旬ヒグラシも。
翅が透明で大きさはツクツクボウシとほぼ同じです。
見慣れないと両者の見分けは難しい。
朝早くの時間と夕刻に「カナカナカナ」と哀愁のある声で鳴きます。
温度と明るさがあるレベルまで下がらないと鳴かないそうです。
昆虫がマイブームとなっている末の孫娘と蝉捕りに出かけました。

お盆休みで家族とともに遊びにきていた5歳の孫娘。
この夏は父親と蝉捕りによく出かけているとのことでした。
父親がもどってしまったので、この日は爺さんが蝉捕りに連れ出されました。
そして、たくさんのアブラゼミ、
それにミンミンゼミとツクツクボウシを捕まえて大満足で帰宅しました。

西の方に住んでいるので、
いつも捕れるのはクマゼミとアブラゼミなのだそうです。
ツクツクボウシは初見で、しかも自分で捕ったということで大興奮。
他のセミを逃がした後もしばらく眺め、
手の上から逃げるところを母親に動画を撮ってもらい、さっそく父親に報告していました。

その時の蝉捕りで。
「カマキリがアブラゼミを捕まえている」と孫娘が見つけました。

7月下旬の散歩道でミンミンゼミ、
比較的低いところにとまっていたので望遠マクロで撮影。

ツクツクボウシと同様に翅が透明ですが、
全体的に大きく、特に腹部が太目です。

これも7月下旬、
サクラの木の低いところにニイニイゼミがとまっていました。
木肌に同化するような翅色です。
これも望遠マクロで。

7月初旬に姿を現すニイニイゼミ、
梅雨の晴れ間に聞くその鳴き声はその年の初蝉であり、
この声を聞くと、本格的な夏の始まりを覚えます。
一方、ツクツクボウシが鳴きだすのは8月中旬、
この鳴き声を聞くと、晩夏の感、夏が間もなく終わる一抹の寂しさを覚えます。

7月下旬ヒグラシも。
翅が透明で大きさはツクツクボウシとほぼ同じです。
見慣れないと両者の見分けは難しい。
朝早くの時間と夕刻に「カナカナカナ」と哀愁のある声で鳴きます。
温度と明るさがあるレベルまで下がらないと鳴かないそうです。