3月24日の里山散歩にて。

山道にニワトコの花を見つけました(3/24)。
山野に自生するレンプクソウ科の落葉低木、
葉は対生で奇数羽状複葉、
春(3~5月)、10cmほどの円錐花序をだし、淡黄白色の小さな花を多数つけます。

その花序を大写し。
ひとつの花は直径3〜5mmほどで5裂してそり返ります。
雌しべの柱頭は暗赤色、
遠くから見るとたくさんの赤色の点に見えます。

実像よりきれいに見えたので、
池水に映ったヤマザクラにフォーカスして見ました。

ヤマザクラ(山桜)、
日本に自生するサクラの代表樹種。
3月下旬から4月中旬、赤味を帯びた新葉の展開と同時に開花します。
花色は白が基本、マイフィールドではほとんどが白色です。

オオシマザクラ(大島桜)、
日本の固有種で、日本に自生するサクラの基本野生種の一つです。
この桜も花弁の色は白色、そして花と同時に緑色の新葉が展開します。

オオシマザクラの開花時期は3月から4月上旬、
ソメイヨシノより少し早く、一重咲きの花を多く咲かせます。

山道にニワトコの花を見つけました(3/24)。
山野に自生するレンプクソウ科の落葉低木、
葉は対生で奇数羽状複葉、
春(3~5月)、10cmほどの円錐花序をだし、淡黄白色の小さな花を多数つけます。

その花序を大写し。
ひとつの花は直径3〜5mmほどで5裂してそり返ります。
雌しべの柱頭は暗赤色、
遠くから見るとたくさんの赤色の点に見えます。

実像よりきれいに見えたので、
池水に映ったヤマザクラにフォーカスして見ました。

ヤマザクラ(山桜)、
日本に自生するサクラの代表樹種。
3月下旬から4月中旬、赤味を帯びた新葉の展開と同時に開花します。
花色は白が基本、マイフィールドではほとんどが白色です。

オオシマザクラ(大島桜)、
日本の固有種で、日本に自生するサクラの基本野生種の一つです。
この桜も花弁の色は白色、そして花と同時に緑色の新葉が展開します。

オオシマザクラの開花時期は3月から4月上旬、
ソメイヨシノより少し早く、一重咲きの花を多く咲かせます。