ユキヤナギとレンギョウ

3月中旬の散歩道に
真っ白なユキヤナギと黄色のレンギョウが色を添えていました。


3月10日の散歩道、
早くもユキヤナギ(雪柳)が咲き始めていました。


3月13日、花が枝いっぱいに広がり咲いていました。
ユキヤナギはバラ科シモツケ属の落葉低木、
春、3月～4月、7mm～8mmほどの小さな白い５弁花を
枝を埋めるほどびっしりと咲かせます。



ユキヤナギの名は白い花が枝びっしりとつき、
雪が積もったように見えるところから。
別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなどがあります。


その白さを際立てさせたく、
WBを晴天から白色蛍光灯に。
ずいぶん白さが変化しました。


WBを白色蛍光灯で、
ユキヤナギとレンギョウの花のコラボレーション。


レンギョウの黄色の花、
WBは晴天に戻しています。
黄色と緑色はWBが晴天でも白色蛍光灯でも大きな変化がないようです。


レンギョウはモクセイ科レンギョウ属の落葉低木。
日本特産の種であるヤマトレンギョウがありますが、
街路や庭木などに使われているのは
多くはチョウセンレンギョウかシナレンギョウとのことです。

ほんの限られた