まだ草の生えていない林間に
いつの間に葉を出し、花茎を伸ばして、
濃紫色のスミレが花をつけていました(3/31)。
ニオイタチツボスミレです。
ニオイタチツボスミレ。
気品のある濃赤紫色の花、
緩みなく凛とした花姿、好きなスミレです。
花は全体に丸みがあり、
花びらの基部が白く、中心部が白く抜けて見えるのが特徴です。
3輪の花の付いたものもありました。
多年草、踏まれたりして草がなくならなければ、
来年はもっとたくさんの花をつけてくれるかも知れません。
葉はタチツボスミレに似て円形~卵形で、
葉先は円みを帯び、基部は心形です。
茎や花柄には白色の微毛がたくさん生えています。
タチツボスミレにしては花がしっかりしていて、
花色も濃いスミレがたくさんの花をつけていました。
これもニオイタチツボかなと思いましたが、
上のものと比べると明らかに色が薄いように見えます。
タチツボスミレとニオイタチツボスミレの自然交雑種に
マルバタチツボスミレというものがあるようです。
それかも知れません。
いつの間に葉を出し、花茎を伸ばして、
濃紫色のスミレが花をつけていました(3/31)。
ニオイタチツボスミレです。
ニオイタチツボスミレ。
気品のある濃赤紫色の花、
緩みなく凛とした花姿、好きなスミレです。
花は全体に丸みがあり、
花びらの基部が白く、中心部が白く抜けて見えるのが特徴です。
3輪の花の付いたものもありました。
多年草、踏まれたりして草がなくならなければ、
来年はもっとたくさんの花をつけてくれるかも知れません。
葉はタチツボスミレに似て円形~卵形で、
葉先は円みを帯び、基部は心形です。
茎や花柄には白色の微毛がたくさん生えています。
タチツボスミレにしては花がしっかりしていて、
花色も濃いスミレがたくさんの花をつけていました。
これもニオイタチツボかなと思いましたが、
上のものと比べると明らかに色が薄いように見えます。
タチツボスミレとニオイタチツボスミレの自然交雑種に
マルバタチツボスミレというものがあるようです。
それかも知れません。