9月中下旬に撮影した
ズズメガの仲間ですが透明の翅を持つオオスカシバと
トンボですが黒色の翅を持つハグロトンボを並べて掲載します。

オオスカシバ。
昨日掲載のホシホウジャクやヒメクロホウジャクと同じく、
スズメガの仲間です。
しかし、それらより少し大きく、翅が透明です。

花壇のペンタスの花にオオスカシバが吸蜜にやってきました(9/27)。
翅が透明、高速に動かしているときは翅が写らないので、
まるで空飛ぶ海老のようです。

しかし、残念なことにオオスカシバ、
ホシホウジャクと違って、吸蜜するとき、花弁に脚をついてしまいます。
難易度が低く、加点、芸術点は与えられません。

体色は黄緑色で腹端は黒色。
日中に活動し、花によく吸蜜に来ます。

いつのまにか9月も半ばを過ぎましたが、
小さな流れの枯れの上にハグロトンボがまだいました(9/17)。
6~7月頃に羽化し、この時期まで生きているようです。

トンボなのに翅が黒いのが特徴のハグロトンボです。
体色が金属光沢の青緑色、雄の個体です。
雌は翅、体色ともに黒褐色です。
ズズメガの仲間ですが透明の翅を持つオオスカシバと
トンボですが黒色の翅を持つハグロトンボを並べて掲載します。

オオスカシバ。
昨日掲載のホシホウジャクやヒメクロホウジャクと同じく、
スズメガの仲間です。
しかし、それらより少し大きく、翅が透明です。

花壇のペンタスの花にオオスカシバが吸蜜にやってきました(9/27)。
翅が透明、高速に動かしているときは翅が写らないので、
まるで空飛ぶ海老のようです。

しかし、残念なことにオオスカシバ、
ホシホウジャクと違って、吸蜜するとき、花弁に脚をついてしまいます。
難易度が低く、加点、芸術点は与えられません。

体色は黄緑色で腹端は黒色。
日中に活動し、花によく吸蜜に来ます。

いつのまにか9月も半ばを過ぎましたが、
小さな流れの枯れの上にハグロトンボがまだいました(9/17)。
6~7月頃に羽化し、この時期まで生きているようです。

トンボなのに翅が黒いのが特徴のハグロトンボです。
体色が金属光沢の青緑色、雄の個体です。
雌は翅、体色ともに黒褐色です。