3月の散歩道に写したシジミチョウ、
ルリシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、
いずれも普通種、3月から発生し、10月末まで見られる蝶です。
いずれも翅を広げたところが撮れました。

3月下旬の暖かい日、
白いシジミチョウがひらひらと飛んでいました。
眼で追っているとツワブキの葉にとまり、翅表をちょっと見せてくれました。
ルリシジミの雌です。

しばらく見ていると翅をさらに広げてくれました。
ルリシジミ雌の翅表は灰水色、周辺部が黒ぽい。

別の日、
ルリシジミの雄も翅表をちょっと覗かせていました。

なかなか翅を広げてくれないルリシジミですが
半分だけ開いてくれました。
雄の翅表は日が当たると淡青色に輝き美しい。
名の由来です。

カラスノエンドウの花にツバメシジミがとまりました。
翅裏はルリシジミと同じく灰白色ですが、
後翅に朱色紋があり、尾状突起を持ちます。

そのツバメシジミ、
草の中で翅を広げてくれました。
ルリシジミに比べると輝きがありませんが、
ツバメシジミの雄の翅表は淡青色です。

最後にベニシジミ、これは4月になってからです。
より添っていたので多分雌雄、
外観からは雌雄の区別が難しいベニシジミ、
翅表、裏とも紅色のきれいな蝶です。
咲きはじめのハルジオンにとまりました。
ルリシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、
いずれも普通種、3月から発生し、10月末まで見られる蝶です。
いずれも翅を広げたところが撮れました。

3月下旬の暖かい日、
白いシジミチョウがひらひらと飛んでいました。
眼で追っているとツワブキの葉にとまり、翅表をちょっと見せてくれました。
ルリシジミの雌です。

しばらく見ていると翅をさらに広げてくれました。
ルリシジミ雌の翅表は灰水色、周辺部が黒ぽい。

別の日、
ルリシジミの雄も翅表をちょっと覗かせていました。

なかなか翅を広げてくれないルリシジミですが
半分だけ開いてくれました。
雄の翅表は日が当たると淡青色に輝き美しい。
名の由来です。

カラスノエンドウの花にツバメシジミがとまりました。
翅裏はルリシジミと同じく灰白色ですが、
後翅に朱色紋があり、尾状突起を持ちます。

そのツバメシジミ、
草の中で翅を広げてくれました。
ルリシジミに比べると輝きがありませんが、
ツバメシジミの雄の翅表は淡青色です。

最後にベニシジミ、これは4月になってからです。
より添っていたので多分雌雄、
外観からは雌雄の区別が難しいベニシジミ、
翅表、裏とも紅色のきれいな蝶です。
咲きはじめのハルジオンにとまりました。